
謎のベールに包まれたブランドと、プロフェッショナルな技術。
アメリカ西海岸のラッパーや日本が世界に誇る映画監督&芸人に名作映画のワンシーンなどなど、ランダムに投稿される独特な世界観のヴィジュアルと、不定期にリリースされるアイテムのイメージカットをミックスしたインスタグラムへの投稿。それ以上の情報は一切なく、謎が謎を呼ぶブランドとして話題となっているブランドが〈シティー カントリー シティー(CITY COUNTRY CITY)〉です。今までにTシャツやコーチジャケットにナイロンパンツなどをリリースしてきて、いずれも即完売。その注目度は日に日に増すばかりです。
そんな〈シティー カントリー シティー〉とフイナムがコラボし、ここでしか入手できないTシャツを制作&販売! ここではコラボTシャツの詳細や、さまざまなブランドのアイテムを手がけ、今回の制作を担当していただいた「インダストリアルプロダクツ(INDUSTRIALPRODUCTSCO.,LTD.)」での制作風景をお届けします。


(左_)〈ブリング〉のベーシックTシャツを採用し、今回は潔くホワイトカラーのみでのリリース。(右)蓄光のインクはグリーンをチョイス。ちなみに蓄光のインクは、プラスチゾルインキ(熱可塑性樹脂)に蓄光粉を攪拌して調合するので、他のインクと比べて一手間かかっているそうです。