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グレゴリーと、彼の地へ。
Go Back to San Diego.

グレゴリーと、彼の地へ。

太陽に愛される街、カリフォルニア州サンディエゴ。ここは1977年に、アウトドアブランド〈グレゴリー(GREGORY)〉が産声を上げた場所でもある。創設者のウェイン・グレゴリーは、何故この地で、後世まで続く傑作を生み出すことができたのか。ローカルたちの言葉と、彼らが背負う〈グレゴリー〉に見た、その理由。

  • Photo & Video_Masayuki Nakaya
  • Styling_Yu Sugiura
  • Hair & Make up_Keiko Morita
  • Model_Brian Thompson & Lyndsay Smith, Zack Flores, Yasmine Ashley
  • Coordination_Megumi Yamano
  • Video Edit_Ryota Kuroki(BONITO / Rhino inc.)
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Ryo Muramatsu

これ以上なにもいらない。

DAY PACK
26リットルの収納力を誇る「デイパック」のコヨーテカラー。日帰り登山や出張にもちょうどいい。¥27,500

TAILMATE S
2トーンのカラーリングが効いた、フェスやキャンプにおすすめのウエストバッグ「テールメイト S」。¥12,100

DAY PACK
サンディエゴの日差しを浴びる「デイパック」は、マウンテンパーカから着想を得たコットンナイロン素材のコレクションで、70年代後半のアーカイブを参考にしている。各¥27,500

ネイティブ・アメリカンの父を持つザックは22歳。職業はプロサーファーだ。「サーフィンをはじめたのは5歳のとき。誰に言われるわけでもなく、海が近いから自然とね」と笑う。また、彼はプロサーファーでありながら、シェイパーとしての一面を併せ持つ。手に持つボードは自身でつくったものだという。

音楽をこよなく愛し、時間があるときはいつも、妻と友達と、音楽活動に没頭する。ザックがギターで、ザックのワイフがベース、友達がドラム担当だ。

ザック曰く「ここにいると、どうしてもサーフロックが好きになる」らしい。この日もビーチ・ボーイズの『Surfin’ USA』をポロポロと弾いていた。

「サンディエゴは、ぼくにとってベリースペシャルな街。ビッグビーチがあって、ご飯もおいしいし、家族もいる。それ以上、何もいらないよ」とサンディエゴの魅力を語ってくれた。

COMMUTE DAY SLIM
ビジネスバッグとしても活躍する「コミュートデイ スリム」は、メインコンパートメントの他、外側に2つ、内側に3つポケットがある。¥23,100

COVERT MISSION DAY SLIM
スタリッシュな見た目のビジネスバッグ「カバートミッションデイスリム」は、13インチのPCを収納可能。外側に4つ、内側に5つポケットを備えるところも魅力。¥24,200

サンディエゴのダウンタウンへ行けば、ビジネスマンが闊歩し、トロリーも走る。なんなら高層ビルもある。けれど、至るところにパームツリーが生えていて、ビーチもすぐそば。

自然と都市が文字通り隣り合わせのこんな街には〈グレゴリー〉のバッグがよく似合う。

INFORMATION

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン

電話:0800-12-36910
オフィシャルサイト

エフエムワイインターナショナル
電話:03-6421-4440

ティグルブロカンテ
電話:092-761-7666

ノーネーム
電話:078-333-1341

フラグスタフ
オフィシャルサイト

フリークス ストア渋谷
電話:03-6415-7728

フォーナインズ
電話:03-5797-2249

HEMT PR
電話:03-6721-0882

UTS PR
電話:03-6427-1030

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