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自然に抱かれる楽園ハワイへ、グレゴリーと。
‘A ‘ohe mea ‘imi a ka maka

自然に抱かれる楽園ハワイへ、グレゴリーと。

ハワイはアメリカ50州のなかでも、自然が特に身近に感じられる場所。リゾート地ではあるけれど、どこにいたって海も山もすぐそばです。アメリカで産声を上げた〈グレゴリー(GREGORY)〉のバッグは、そんな地球の恵みが感じられる場所でこそ、真価を発揮してくれます。〈グレゴリー〉を背負うロコたちと一緒に、真のハワイを感じに行ってきました。

  • Photo_Masayuki Nakaya
  • Styling_Yu Sugiura
  • Hair & Make up_Arisa Tachiyama
  • Models_Johnny, Tiki, Alex, Rayna
  • Coordination_Maiko H. Izon
  • Video Edit_Ryota Kuroki(Rhino inc.)
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Ryo Muramatsu

風を感じ、太陽を浴び、大地の力を享受する。

PADDED SHOULDER M
手ぶらで、ちょっとそこまで出かけたいときにちょうどいい「パテッドショルダー」。財布やスマホ、充電器を収納したり、ハワイには欠かせない日焼け止めも。全面にパッドが付いているから中身もしっかり保護してくれる。¥8,250

少しお茶目で、やんちゃなジョニーは19歳のロコボーイ。実は世界的な大会でも活躍するプロサーファーでもあるんです。「週に何回、海に行くの?」と聞くと彼は「数えたことがないけど、1日に2、3回行くこともあるから、トータル10回以上は行くんじゃないかな」と笑顔で答えてくれました。

そんな波乗りと同じくらい大好きなのがスケートボードで、その腕前もプロレベル。「技でも披露しようか」と言うと、トリックをいとも簡単に決めていました。

TAILMATE S
〈グレゴリー〉の商品ラインナップのなかでも人気の高いバッグ「テールメイト」は、ウエストに付けるのもよし、肩掛けするもよし。ハワイのようなリゾート地でも使えるし、フェスなんかにもうってつけだ。500ミリリットルのペットボトルが入るのも嬉しい。¥12,100

TWIN POCKET PACK
コンパートメントが豊富で、メインの収納箇所以外にも外側に大きなポケットが2つ付くバックパック「ツインポケットパック」。いつもの手荷物に加えて、水着もタオルも、楽々収納できる。¥17,600

「アロハ~!」の声とともに、颯爽とあらわれたのは、生まれも育ちもワイキキという生粋のハワイっ子、ティキ。

平日はワイキキビーチのそばにあるホテルで働いていて、自然も大好き。実は、アメリカの連続ドラマにも度々登場するなど俳優としての一面も持つ彼女。

「ハワイは自然が近いから、思い立ったら、いつでも自然のなかに飛び込めるの。森も海も、本当に近いの。だから常にバッグには、そこで楽しむためのものが入っているの。スキンケアのアイテムとビキニ、そしてパレオ。〈グレゴリー〉のバックパックはその全部が入れられるし、軽いところも大好きなの」

QUICK POCKET L
乾燥しているハワイは、すぐに喉も乾いてしまうから水分は必携。「クイックポケットL」はなんと500ミリリットルのペットボトルを立てたまま収納できる。¥7,700

この日のハワイは、時折、サーっと雨が降る空模様。撮影中にティキが「あっちを見てみて!」と指差したほうを見ると、そこには鮮やかな虹。

ハワイには「レインボーステート(虹の州)」という愛称もあって、クルマのナンバープレートにも虹が描かれています。そのくらい、頻繁に虹が出るんです。けれど、この日の虹はいつもより濃くて、色鮮やか。「ハワイも歓迎してくれてるのね」とティキ。

RHUNE22
高機能素材と、自然に優しいリサイクル繊維を使用したバックパック「ルーヌ22」は普段使いしやすい程よい大きさに加えて、エアークッション・バックパネルを搭載したことでトレッキング中の背中の蒸れも軽減してくれる。¥26,400

ALL DAY
〈グレゴリー〉の定番のひとつ「オールデイ」は、ホノルルの街歩きも、そこからすぐの場所にあるトレイルも、もちろんビーチの散策にだって最適だ。¥25,300

ホノルルの北に位置するタンタラスの丘を登っていくと、ハワイの固有種を見ることができます。ハワイといえば、色鮮やかで大きなハイビスカスのイメージが強いけれど、固有種は花も小さく、木々もそんなに大きくないんです。

トレッキングはハワイを代表するアクティビティのひとつ。「山の天気は変わりやすいから注意してね。バッグのなかに雨用のジャケットや折り畳み傘を入れておくと安心だよ」とジョニー。

〈グレゴリー〉の名作でもある「オールデイ」は、その名の通り、どんな日も活躍してくれる優れものです。特に1日程度の軽いトレッキングであれば、雨具や濡れたとき用の着替えだって収納可能だから。

EASY PEASY DAY
「イージーピージーデイ」は、特に女性から支持されているモデル。程よい大きさで、コーディネートを邪魔せず、気軽に背負える。¥17,600

「バックパックって、だいたい大きいでしょ? けれどこの〈グレゴリー〉のバッグは、ちょっと小ぶりなデザインで好きなの」

ティキが言うように、無骨なイメージが強いバックパックだけど、女性でも持ちやすいサイズを揃えているのが〈グレゴリー〉の魅力のひとつ。

背負ったときのバランス感はもちろん、カジュアルな格好にも合わせやすいデザインやカラバリが用意されているからお洒落を楽しめるっていうわけ。

DAY PACK, FINE DAY
ブランド創業時から存在するシグネチャーモデル「デイパック」(¥27,500)と、そのDNAを引き継ぎやや小ぶりな形でつくられた「ファインデイ」(¥13,200)。ジョニーとティキみたいに、男女一緒に背負うのも素敵だ。

実は、ジョニーとティキはともに19歳で幼なじみ。昔から、家族ぐるみで付き合いのある大の仲良しです。

最後に二人がやってきたのは、ノースショアにある観光地ハレイワタウン。現地の発音だと “ハリイヴァ” タウンになるのだとか。

アフターサーフィンで訪れるひとが多いこの場所は、有名なサーファーがオーナーを務めるカフェやシェイブアイス屋をはじめ、ハワイの民藝工芸店が軒を連ねるエリア。観光地ではあるけれど、ホノルルのように大きなショッピングモールはなく、よりハワイらしいゆったりとした時間が流れる場所です。

「シェイブアイス(ハワイのかき氷)を食べるなら、断然、リヒムイ(プラム)のフレーバーがおすすめね(笑)」とティキ。

TRANSFER SHOULDER, DAY PACK, SACOCHE
〈グレゴリー〉のバッグは、機能美を追求し続けるがゆえ、無駄な装飾がないのも特徴のひとつ。どのデザインにも理由があり、カラーもサイズも、あらゆるライフスタイルにフィットするモデルが揃う。左から「トランスファーショルダー」¥9,350、「デイパック」¥27,500、「サコッシュ」¥6,600

INFORMATION

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン

電話:0800-12-36910
オフィシャルサイト

アドナスト
電話:03-5456-5821

エムケースクエア
電話:06-6534-1177

コーモド ドゥーエ
電話:03-6451-0940

スキャターブレイン
電話:03-5300-8164

ティグル ブロカンテ
電話:092-761-7666

ディファレントリー池袋東武店
電話:03-6709-1233

バディーズ
電話:03-5721-9951

HEMT PR
電話:03-6721-0882

フラグスタフ
オフィシャルサイト

ブリング エビス
電話:03-4400-1251

UTS PR
電話:03-6427-1030

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