オンもオフも、いつだってグレゴリーのバッグがそばにある。
普段は、ロサンゼルスでソーシャルワーカーとして働くイライジャ。時間を見つけてはロサンゼルスから北へと足を伸ばし、ここサンタバーバラまでやってくるそう。
「ロサンゼルスもいい場所だし、ぼくの地元のベニスビーチもいつだって賑わっていて楽しいところ。けれど、サンタバーバラは時間がスローで、本当にリラックスできるんだ。だからこうして、オフの日はこの辺りを自転車で流したり、スケートボードをやったり、夏にはサーフィンもね」
ロサンゼルスからクルマで2時間かからないサンタバーバラは、1822年までスペイン領だったことから現在もダウンタウンはその面影を残し、風光明媚な場所としても知られています。
サンタバーバラの街の中心にある、長距離列車「アムトラック」の駅。南はサンディエゴ、北はシアトルまでを結び、イライジャもサンタバーバラへは、ロサンゼルスからこの電車に乗ってやって来ます。
「クルマを使うことも多いけど、電車も旅の気分を味わえていいんだ。しかも、移動中に仕事ができるでしょ? いまはソーシャルワーカーとして働いているから、PCで仕事に関する情報の整理なんかもしなくちゃいけないからね」
イライジャが旅のお供に持っているのは、いつも決まって〈グレゴリー〉のバックパック。オンもオフも、ずっとそばにあるんだって。
「〈グレゴリー〉がバッグの最適解と言ってもいいくらい気に入ってるね。どれだけ使ってもくたびれないし、どんな服装にもフィットしてくれるデザインもいい。それと、サンタバーバラに来るときは、いろんなアクティビティをするから荷物がいっぱいになってしまうんだ。ガジェットまわりの細々したものも多い。そうしたものもちゃんとキレイに収納できるから重宝しているよ」
イライジャの仕事は肉体労働もあればデスクワークもある。どんなシチュエーションでも〈グレゴリー〉のバッグが、彼の一日をサポートします。