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7人のスタイルを支える、50周年のアウトドアプロダクツ。
PACK FOR MY STYLE

7人のスタイルを支える、50周年のアウトドアプロダクツ。

今年50周年を迎えた〈アウトドアプロダクツ〉。その歩みは、たくさんの荷物とともにさまざまな人のスタイルも背負ってきた歴史でもあります。今回は、アーティストやミュージシャン、モデル、ジャーナリストに学生、お笑い芸人といった年齢や職業の異なる7名にご登場いただきました。使う目的も行き先も違えど、永久不変の定番、デイパックとロールボストンがあれば、あらゆるマイスタイルを支えてくれる。そのことはこれからだって変わりません。

  • Photo_Ryosuke Hoshina
  • Styling_So Matsukawa
  • Hair&make_Katsuyoshi Kojima
  • Video_Shoichiro Kato
  • Video Edit _Koya Matsuba(BONITO / Rhino inc.)
  • Composition_Yuto Hosono
  • Edit_Shun KodaYuri Sudo

LOOK 1 オンもオフも使いたい大容量。

PROFILE

髙橋義明
モデル/アーティスト

1989年生まれ。元メンズノンノモデルで現在は「BE NATURAL」に所属しファッション雑誌や広告にてモデルとして活動。また大学では建築を学び、建築士資格取得後に同世代のアーティスト達と東葛西1-11-6 A倉庫にアトリエを構え、作品制作をしながら不定期に展覧会を企画している。

ー バッグの背負い心地はいかがでしたか?

〈アウトドアプロダクツ〉のバッグは生地が柔らかく可変性があり、身体にフィットしますね。それと僕のことをよく知ってくれているスタイリストの松川さんだから、僕らしさをうまく膨らましてくださったんだと思います。こんな風に自由にバッグとファッションのスタイルができたら、きっと楽しいでしょうね。

ー 普段はどんなバッグを使ってますか?

できたら手ぶらがいいんですが、バッグが必要なときにはリュックを使っています。たとえば展示の設営。2種類のリュックを使い分けていて、どちらも黒です。

ー 髙橋さんならこのリュックを日常でどう使いますか?

想像以上に大容量で、それこそ設営をするときにちょうどよさそうだと感じました。それと、普段料理をするんですけど、副菜とかを詰めたタッパーをこのリュックに入れて、友達の家に行きたいです。

LOOK 2 ビビッドなピンクがカジュアルさを加えてくれる。

PROFILE

相川茉穂
モデル

1999年生まれ、神奈川県出身。アイドル活動を経て美術大学へ進学。美大では写真学科を専攻し勉強に励みつつ、大学3年生時から約1年間ガールフイナム編集部にアルバイトとして在籍。2020年10月より芸能活動を再開。
Instagram:@mahoaikawa3
Twitter:@mahoaikawa3

ー 実際にバッグを背負ってみていかがでしたか?

ここまで大きなリュックを持ったことがなかったんですが、これがあったら買い物のときに絶対便利ですね。大きな長ネギや白菜を買い込むことも多いので、そんなときに助かります。あと自転車に乗るときは基本的にリュックなんですけど、どうしてもスタイリッシュになりがちなので、これぐらい可愛くて大きいものがあればいいなって。ビビッドなピンクだけど、マットなこの生地だからこそ持ちやすいです。

最近は年々荷物が減ってきたので、このミニサイズのロールボストンも気になります。〈アウトドアプロダクツ〉でこの小ささ、っていうギャップが可愛い!

ー このバッグを日常でどう使いますか?

ここ1年くらいでフットワークが軽くなって、旅行に行く機会が多くなりました。なので、台湾とか、1泊2泊ぐらいのちょっとした遠出に行くときにこのリュックを持っていきたいです。春になるし、小さいバッグは、ピクニックやバーベキューとか、外でのイベントに持っていくのがいいかなと。汚れても洗えるので。

〈OUTDOOR PRODUCTS〉Daypack Large ¥8,580Roll Boston X Small ¥3,080Roll Boston Small ¥3,630Roll Boston Medium ¥4,730(The Recreation Store)

ー バッグを選ぶ基準は何でしょう?

私物はほぼ全部、華奢だけど実用的なものが多いです。あくまでサイズは小さいのですが、どこまで入るかが大事です。実はマチが収納されていたり、折り畳み傘が入るスペースがあったりするといいですね。あとは…ハンカチが入ればOKです!

ー 相川さんにとってバッグとは?

ポケットに全部荷物を入れる “手ぶら派” の方もいると思うのですが、わたしはどれだけ服にポケットが付いていてもバッグを持ちたい! 鍵しか入らないサイズのバッグでも持ちます。私にとってバッグはなくてはならないものですね。

INFORMATION

The Recreation Store

住所:東京都渋谷区神宮前4-4-8
電話:070-3173-9773
時間:11:00〜20:00
outdoorproducts.tokyo

オーバーリバー
info@overriver.com

アール 柳橋
080-7024-4090

グローブライド
0120-506-204

サファリ 1号店
03-5378-9230

フィラ カスタマーセンター
0120-00-8959

メイデンズ ショップ ウィメン
03-5772-5088

レショップ 青山店
03-5413-4714

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