
小商いの時代。 〜その店主がいるから訪れる〜 第一回:Tweed Books (古書店)
インターネット上で誰でも手軽にモノが買えるようになった昨今。そんな時代における実店舗の意義を探るべく、新たな企画をスタートさせます。名付けて「小商いの時代」。近頃よく聞くようになった言葉、“小商い”。規模は小さくとも、一貫したこだわりのもとにコアなモノを取り揃え、名物的な店主がいるようなお店が、最近どうにも気になるわけです。こうしたお店に共通する魅力を探るべく、全国を練り歩いていきます。第一回は横浜の古書店「Tweed Books」です。
- Photo_Yutaka Kono
- Text_Gyota Tanaka