STYLE2. 荒井 結生

PROFILE
1994年生まれ、富山県出身。池尻大橋にある美容室と古着のお店「UNDER THE SUN」に勤務する。根っからのインドア派で、家とお気に入りのカフェ、職場を行き来する日々。
Instagram:@yuki_arai_ayako


ー普段のファッションについて教えてください。
荒井:普通のものが多いです。そういうものって懐が深いし、着るひとによって解釈が違っておもしろいと思っていて。それと、いつでもどこでも買えるものも好きです。いま着ているものも珍しくもないし高くもなくて。

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¥39,600
ーアイウェアは何本お持ちですか?
荒井:サングラスが4本ぐらいと、家に帰ったときに着けるブルーライトカットのメガネが1本です。
ーアイウェアのこだわりは?
荒井:僕の顔がゴージャスだったらいいんですけど、普通の顔なので、それと釣り合いが取れるような、色気もいやらしさもないものが好きですね。クラシックであることも大事で、時代的に耐久性があるものを選びます。いつ掛けなくなってもいいけど、またいつか掛けようと思えば掛けられるものがいいです。
ー〈エフエヌ〉の印象を教えてください。
荒井:新しいレーベルということもあったので、いまの時流に沿ったものが並んでいるのかと思ったんですけど、逆にどれもクラシックで、好みですね。
ーこのモデルを選んだ理由は?
荒井:ウェリントンのシェイプがもともと好きだったのと、クリアブラックで、中の芯金が見える感じとかがよくて。それと、普通のアイウェアって細かく調整しないとフィットしないけど、なんにも調整しなくてもフィット感がよくて、めっちゃいいです。
ーこのカフェは、どういう場所なんでしょうか?
荒井:家からも職場からも近くて、時間があれば来ている「Sniite」というカフェです。特に何をするわけじゃないんですけど、コーヒーを飲みながら、いつもボーッとしています。