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メガネ、東京、6人のスタイルとエフエヌ。
FN / FOUR NINES FOR YOUTH

メガネ、東京、6人のスタイルとエフエヌ。

1995年の誕生から、高品質なアイウェアを発信してきた日本のブランド〈フォーナインズ(999.9)〉。時流に合わせて自由な発想で展開する新ラインとして、2023年に〈エフエヌ(FN / FOUR NINES)〉が誕生しました。これまでブランドが培ってきた技術、そして品質はそのままに、さまざまなファッションやカルチャーを包括したのが同ライン。そんな渾身のコレクションは、スタイルのある東京の若者の目にどう映るのか。彼らのフィールドにお邪魔してスナップしてきました。掛け心地もルックスも、ずいぶんいい感じみたい。

  • Photo_Ryunosuke Kanaya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

STYLE6. 佐藤 祐哉

PROFILE

1996年生まれ、埼玉県出身。大手セレクトショップに勤めたのち、2021年より〈Name.〉に勤務。現在はストアマネージャーとして、中目黒のショップにて働く。
Instagram:@sugaaaaarman

ー普段のファッションについて教えてください。

佐藤:ほぼ古着と〈Name.〉という感じです。インポートブランドも好きで、このTシャツはLA発の〈ERL〉というブランドです。アイウェアは毎日のよう掛けていて、掛けていないとすっぴんを見られているような感じになります(笑)。

ーアイウェアは何本お持ちですか?

佐藤:サングラスとメガネ、合わせて8本くらいです。

FN-0244 col.805
¥39,600 ※レンズ代別

ーアイウェアのこだわりは?

佐藤:自分の顔の性質上、クラウンパントが似合うと自負していて。なので、割とその形ありきですね。デザインよりカラーより、まずは形です。

ー〈エフエヌ〉の印象を教えてください。

佐藤:オーセンティックで、つくりもしっかりしているイメージですね。〈フォーナインズ〉に関しては周りに掛けているひとがいて、アイウェアのケースも中身が入っていないときはペタンとたためるとか、細かい気遣いも個人的には好きで。

ーこのモデルを選んだ理由は?

佐藤:やっぱりクラウンパントだったところがいちばんですね。それと、自分で言うのもあれなんですけど顔が小さいんです。だからなのか、大きすぎてフィットしないアイウェアが多いんですけど、〈エフエヌ〉はサイズが2種類展開で、その小さいサイズは自分にめちゃくちゃフィットします。たぶん、同じ悩みのひとも多いと思うので、そういうひとには本当におすすめしたいですね。

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