アウトドアとシティをスタイリングでも。
ー今回のスタイリングもタカハシさんが手がけていますが、意識したことはありますか?
タカハシ・ジュン:メンバーそれぞれが持っている私物のアイテムに、〈コロンビア〉のシューズとワンアイテムを足してコーディネートを組みました。例えば、ビルは普段から太めのパンツを穿いていることが多いので、そのことを意識しながら全体で見たときにシティ感のあるボックスっぽいシルエットになるように合わせましたね。そして、そこにツリーカモ柄を入れることで、シティとアウトドアな感じを両立させたかったんですよ。
BANNY BUGS:可愛いっすね!!
タカハシ・ジュン:アリサに関しては自分でスタイリングを組んでもらって、バケットハットとスニーカーのコントラストが効いてますよね。そんな感じで、全体としてシティとアウトドアの要素を混ぜ合わせて表現しました。
ー実際に『ヘイジージャーニー ウォータープルーフ』を履いてみていかがでしたか?
タカハシ・ジュン:めちゃめちゃよかったです。街はもちろん、アウトドアとかもメンバーのみんなは結構行くので、機能面においてもこのスニーカーはありがたいなって思います。
pen public:トレッキングのイメージが強くて靴もゴツいのかなって印象だったけど、意外と軽かったよね!
north NADO:まじで履きやすかった~。
BANNY BUGS:日頃からスニーカーを履くことが多いんですけど、機能的なタイプは今回が初めてで、自分の普段のスタイルにも合わせやすいんだってことに気づくことができました。スウェードなのにウォータープルーフだから、そのまま海に行ってライブやっても平気じゃないですか。
コンドウ・アリサ:え、楽しそう!
BANNY BUGS:そういう意味でも、おれらのライフスタイルに超合うなって思いましたね。
north NADO:スウェードなのに防水ってすごい。汚れをそんな気にしなくていいのはやっぱりうれしい機能だし、海とか山とかの撮影で活躍しそうだなって。
pen public:そこ大事だよね。おれはパーティーの時めっちゃ踊るから相当いいっすね。
一同:(笑)
pen public:マジで酒もくそこぼれるし(笑)。あとはクッション性も気持ち良かったです。
BANNY BUGS:確かに撮影中全然疲れなかったな! 新品なのに、すでに自分の足に馴染んでいる気がしてテンション上がったすね。シンプルに“うわー、すげーな”って思いました。


〈コロンビア〉らしさを感じるフィッシングベストを、シンプルにスウェット+デニムパンツに合わせて。長身を生かしたシンプルなスタイルには、スニーカーも主張しすぎないオールマイティに活躍する1足をチョイスしました。
〈コロンビア〉のスニーカー ¥15,400、〈コロンビア〉のベスト ¥12,100、ほかすべて本人私物


コンドウ・アリサはブラックのデニムジャケットとチェックのスカートに、アウトドアライクな〈コロンビア〉のスニーカーとハットを合わせ抜け感を演出。ヘアカラーとソックス、スカートとスニーカーのカラーのシンクロもポイントです。
〈コロンビア〉のスニーカー ¥15,400、〈コロンビア〉のハット ¥7,590、ほかすべて本人私物



スタイリングを手がけたタカハシ・ジュンは、〈コロンビア〉を象徴するアイテムのひとつであるフィッシングシャツを、アウトドアライクなカラーのスニーカーをセレクト。そこにスラックスを合わせ、シティ感をプラスしフィニッシュしました。
〈コロンビア〉のスニーカー ¥15,400、〈コロンビア〉のシャツ ¥8,690、ほかすべて本人私物