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FEATURE | TIE UP
プレイバック、90’s。アンブロを纏う2名のアーティスト。
UMBRO for ADAM ET ROPÉ

プレイバック、90’s。アンブロを纏う2名のアーティスト。

〈アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)〉が別注した〈アンブロ(UMBRO)〉のアイテムは、“スポーティ”という枠組みに囚われない、モードな視点で再構築されたラインナップが揃います。そんな唯一無二のアイテムを着こなしてくれたのは、中毒性のある楽曲で注目を集める音楽ユニット・どんぐりずの森さん。連動企画として『ガールフイナム』では、ミクスチャーロックバンド・TempalayのAAAMYYYさんのルックを掲載中です。合わせてチェックしてみてください。

  • Photo_Ryohei Ambo
  • Styling_Yoh U
  • Hair & Make-up_Narumi Tsukuba
  • Model_MORI(どんぐりず), AAAMYYY(Tempalay)
  • Edit_Naoya Tsuneshige, Ai Saitou

LOOK2

〈アダム エ ロペ〉アンブロ別注 トラックパンツ ¥19,800スエット ¥15,950、その他スタイリスト私物

ー 猛暑もかなり落ち着いてきましたが、この夏はいかがでしたか?

森:うれしいことにいろんなフェスに参加させていただきました。この夏は初めて海外のフェスにも呼んでもらえて、最近はパリとバルセロナに行ってたんですよ。特に意識してなかったんですけど、ダンスミュージック文化のある地域でウケてるみたいなんです。

ー 海外のヒットチャートにランクインしていましたね。

森:そうなんです。ヨーロッパの他には、チリやアルゼンチン、メキシコといった、中南米各国でSpotifyのバイラルチャートで上位に入ったみたいで。最近はそれを意識した曲づくりもしています。

ー 曲づくりは群馬で、ということですよね。都内に引っ越す予定はないんですか?

森:2時間あれば来れちゃうんで。福岡在住とかならさすがに上京も考えていたかもですが、まあ都度行けばいいかなって。群馬好きですしね。人も空気もゆるくて、居心地がとてもいいんですよ。生まれ育った地だし、間違いなく自分のルーツですね。

ー ファッション好きなイメージがありますが、その目覚めも群馬で?

森:高校3年生のときくらいですかね、地元の古着屋に通い詰めてました。それこそ、いわゆるB-BOYみたいな時期もあって、とにかく大きめの服を着ていました。最近は少しキレイめというか、70’sのスタイルに惹かれていて意識しています。

INFORMATION

ジュンカスタマーセンター

電話:0120-298-133
オフィシャルサイト

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