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FEATURE | TIE UP
旅好きたちがトゥミのキャリーケースを使ったなら。
Go on a journey with TUMI.

旅好きたちがトゥミのキャリーケースを使ったなら。

ビジネスバッグやトラベルケースをメインとする、アメリカ生まれのライフスタイルブランド〈トゥミ(TUMI)〉。1975年の創業以来、高い機能性とデザイン性を両立したアイテムが、世界中のビジネスマンや旅人から絶大な信頼を得ています。とは言っても、実際に使ってみなければなかなかその魅力には気付きにくいもの…。そこで今回は、普段から仕事や趣味で長距離移動が多いという、デザイナーの山根敏史さんとモデルの春日潤也さんに、実際の旅を想定したトラベルケースのパッキングをつくってもらいました。旅好きたちが〈トゥミ〉のトラベルケースに抱く印象は!? 玄人2名によるパッキングのコツも必見です。

Interview with Junya Kasuga 色んな趣味をまとめて楽しむ旅。

PROFILE

春日潤也さん/モデル、B.S.K.Kオーナー

ファッション誌や広告など中心にモデル業をこなす傍ら、地元である島根県の出雲大社の近くにて自身が手掛けるショップ「B.S.K.K」を営む。釣りやサーフィン、スケボー、ランニング、キャンプなどアクティブな趣味をたくさん持つ。東京と島根の2拠点を行き来きしながら、様々なライフスタイルやカルチャーを楽しんでいる。
Instagram:@junya_kasuga

―最近はいつ旅に行かれましたか?

春日:この前、釣り仲間たちと沖縄に釣り旅に行きました。

―普段はどんな旅が多いですか?

春日:趣味を楽しむための旅ですね。旅先で釣りしたり、サーフィンしたり、スケートボードしたり。外でのランニングや、ホテルのジムでワークアウトすることもあります。地方で撮影や何か用事ができたときも、可能な限りは前入りしたり後泊したりします。常に旅のことを考えていますね。行き先が決まったら、Google マップですぐ釣りスポットや地形を調べています(笑)。

―いいですね!トランク内は趣味の道具が大半を占めていますか?

春日:趣味を丸ごと移動させている感じです。旅先でも最大限に趣味を楽しむためには、使い慣れている道具が大切。でも、よく精査して最低限にしても、どうしても多くなってしまいがちなんです。その分、洋服はかなり少なめですね。現地で洗濯したり、新しく調達することも多いです。あとは、捨ててもいいお古を持って行ったりして、工夫しています。

―たくさんの荷物を上手に詰めるコツはありますか?

春日: 長くて大きい釣竿やスケボーは場所を取るので、必ず最初に。どこに何を入れるか大体決めてから、パズルみたいに入れていきます。最後に小物を隙間に埋めていくイメージです。

―パッキングにかかる所用時間は?

春日:15分くらいかな。毎月島根と東京を往復しているので、最低でも月2回はこのパッキングをしています。物量の多さに最初は苦戦しましたが、今ではすっかり慣れました。

INFORMATION
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