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今年の秋冬、グラミチのボアフリースさえあれば。
with PAJA STUDIO

今年の秋冬、グラミチのボアフリースさえあれば。

朝晩の冷え込みも強くなり、そんな寒さを楽しむには暖かいウェアがマスト。それなら〈グラミチ(Gramicci)〉のボアフリースアイテムが、ビジュアルもスペックもちょうどいい。秋はアウターに、真冬はインナーとして使うなんてのもいいはずです。カジュアルだけどどこか品があって、いつもの格好に馴染むのもポイント。そんな〈グラミチ〉のボアフリースアイテムなら、〈パハ スタジオ(PAJA STUDIO)〉のTAKAとATSUSHIの日常との相性も抜群です。

  • Photo_changsu
  • Hair_Fumiya Ushiku
  • Text_Atsutaro Ito
  • Model_TAKA、ATSUSHI(PAJA STUDIO)
  • Edit & Text_Yusuke Suzuki

PROFILE

パハ スタジオ(PAJA STUDIO)

丸ノ内線分岐線の終点駅である方南町駅から歩いて7〜8分にあるプリントスタジオ。あのブランドからこのブランドも!?といった、幅広いブランドやアーティストのマーチャンダイズなどのプリントを数多く手がけています。不定期で開催されるポップアップや、不定期でリリースされるオリジナルウェアも大人気。今回はメンバーのTAKAさんとATSUSHIさんに出演してもらいました。
Instagram:@pajastudio
HP

暖かさと動きやすさは、二人の折り紙つき!

ATUSHI:〈グラミチ〉のボアフリースパンツ ¥18,700、〈グラミチ〉のベスト ¥9,900、〈グラミチ〉のロングスリーブTシャツ ¥8,800、ほかモデル私物

〈パハ スタジオ〉は休憩したりするスペースにエアコンとストーブはあるものの、シルクスクリーンを刷る作業スペースに空調設備は一切なし。夏は暑く冬は寒いので、季節に合わせてのウェア選びはかなり重要です。今回はATUSHIさんとTAKAさんのお二人に、〈グラミチ〉のボアフリースアイテムをメインにしたセルフスタイリングを、撮影前に2パターン組んでもらいました。

まずはシルクスクリーンを刷る作業スペースでの様子からスタート。「派手なアイテムを必ず1点は入れるのがマイルール」と言う、ドレッドヘアがアイコニックなATSUSHIさん。その言葉通りド派手な〈グラミチ〉のサイケデリックなボアフリースパンツを主役に、カットソーにダウンベストのレイヤード、そして足元のローファーをカラーリンクさせる遊び心のあるスタイルが印象的です。

「このボアパンツを〈グラミチ〉のショールームで見たとき、思わず一目惚れしちゃいましたね。暖かいうえにこの独特な派手さがぼく好みのデザインで、本当に文句なしです」

日頃から動きやすいスタイリングをメインにスポーツ要素をミックスし、デザインがよければ仕事でもプライベートでも取り入れているとのこと。

「サッカーやランニングをやっているので、どんな時でも動きやすい服装を意識してしまいますね。シャカウェアとかランシューとか、デザインが気に入ればそういったアイテムを普段のスタイルにも取り入れて楽しんでいます。このパンツはめちゃくちゃ動きやすいし、これなら自転車に乗るときも楽でストレスなく普段使いできますね!」

TAKA:〈グラミチ〉のボアフリースパンツ ¥18,700、〈グラミチ〉のナイロンパーカ ¥38,500、〈グラミチ〉のTシャツ ¥7,700、〈グラミチ〉のシューズ ¥8,800

最近趣味でクライミングを始めたと言うTAKAさんは、白が映えるクリーンな印象のボアフリースパンツとレインジャケットを組み合わせ、ライトブルーのTシャツを差し色にしたスタイリング。ATSHISHIさんと同じく、まずはその履き心地のよさについて触れてくれました。

「このボアフリースパンツはとにかく動きやすいという印象です。裏地もしっかりついていて、履いたときの暖かさがちゃんとキープされる感覚で。スタジオで作業している時はなるべく楽な服装でいたいし、機能的なウェアは汚れが目立たないように暗い色を選びがちだったですが、このボアフリースパンツの白はすごく新鮮で、あえて汚していくのもいいんじゅないかなと思います」

ほどよくリラックスした印象の太さで裾にたまる感じは、B BOYやスケーターのようなストリートテイストのスタイルとも相性抜群。〈グラミチ〉と一目でわかるチラリと見えるベルトに、ブランドのアイデンティティを感じます。

「パンツ以外になってしまうんですが、〈グラミチ〉はグラフィックがとにかくかっこいいなと思いました。〈グラミチ〉と言えば、機能的でシンプルなアイテムが定番というイメージだったので、少し意外な感じで。前から凝ったデザインのアイテムをアウトドアシーンで着たいと思っていたので、パンツやジャケットだけじゃなく、このTシャツなんかも持って行きたくなりますね」

INFORMATION

インス

TEL 0120-900-736
グラミチオフィシャルサイト
Instagram @gramicci_jp

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