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窪塚愛流がウエポンを履いた日。-後編-
COME BACK WEAPON

窪塚愛流がウエポンを履いた日。-後編-

1986年に登場した〈コンバース(CONVERSE)〉のバスケットボールシューズ『ウエポン(WEAPON)』。2024年3月に待望の復活をし、フイナムでは窪塚愛流をモデルにしたファッションシュートを前編で公開しました。後編では窪塚愛流が『ウエポン』を履いて感じたことや、『WEAPON OX』『WEAPON CC OX』『WEAPON VTG HI』の3モデルのスペック、そしてヒストリーからその魅力に迫ります。

Model_WEAPON CC OX

3色のカレッジカラーで、クラシック&フレッシュに。

¥13,200 Color_WHITE/DARKRED、WHITE/SAX、WHITE/GREEN

ホワイトをベースに、それぞれのカラーが差し色として目を惹く『WEAPON CC OX』。ホワイト/ダークレッド・ホワイト/ブルー・ホワイト/グリーンの3色でリリースされ、好みのカラーを選ぶ楽しさが。そのカラーバリエーションの豊富さは、窪塚さんの琴線も刺激します。

窪塚: ひとつひとつの色合いに惹かれました。濃すぎず淡すぎない、ちょうどいいカラートーンが履きやすそう。普段から、ウエアもスニーカーもシンプルなものが多いので、今回の撮影で着こなしの合わせ方が参考になりました。

クラシックな雰囲気を演出する生成りのソールは、カレッジカラーである3色との相性も抜群。80年代を彷彿とさせるオールドスクールなビジュアルの中に、現代のテクノロジーを搭載した仕上がりは必見です。

窪塚さんは日頃から『WEAPON CC OX』のようなホワイトをベースにしたスニーカーをよく履いているそうですが、履き方には彼なりのこだわりも。

窪塚: 以前までホワイトのスニーカーを履く時は、海外のラッパーのように汚さないことを意識していました。でも、遊んでいるとやっぱり汚れちゃうし、それを気にしていると全力で遊べない。

ぼく、思い出が染み込んでいるスニーカーが好きなんですよ。スニーカーはファッションの大事な一部ですが、今はホワイトでも汚れを気にせず履くようにしていて、もし汚れが落ちなくても、思い出が染み込んだと捉えるようにしています。

INFORMATION

コンバースインフォメーションセンター

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