アクティブとリラックス。あらゆるシーンを快適にするチャンピオンのスポーツウエア。

穏やかな陽気の日、外に出るだけで気持ちいいけど軽く体を動かすと、もっと気持ちいい。そんなときに着たいのは、動きやすくて快適で、気分が上がる服。それじゃあここはひとつ、〈チャンピオン（Champion）〉はいかがでしょう。機能性に優れたスポーツウエアがそろっていて、動いてもくつろいでも着心地がいいし、オーセンティックで洗練されたデザインは着るひとを選びません。そこで今回は、アクティブな趣味を持つ3人に着用してもらい、ONとOFFの両シーンでいかに〈チャンピオン〉のスポーツウエアが最適なのかを紐解きます。

Photo_Satoru Tada

Styling_Takuya Raita

Text_Shogo Komatsu

Edit_Seiya Kato

Special thanks_Swallow

快適に走れるドライな着心地。

PROFILE

牧野英明さん
/ BEAMS DESIGN ディレクター

2004年に「ビームス（BEAMS）」へ入社し、カジュアルからドレスまで幅広く担当。現在はパートナー企業と協業して商品開発や企画などをおこなう「ビームスデザイン（BEAMS DESIGN）」でスポーツブランドのディレクションを手がける。ランニングが日課で、フルマラソンに出場するほどのシリアスランナー。日常のコーディネートも、いつでも走れることを前提にしたアイテムをセレクトしている。

ランニングと聞けばストイックなイメージがなんとなくあるし、始めたものの続かなかったなんて声もチラホラと耳にすることも。でも、少し汗ばむくらいのペースで走るジョギングなら、運動不足を解消できて、ちょっとした気分転換にもぴったり。気軽に気持ちよく走るためにはシューズが重要ですが、ウエア選びも大切です。

こちらのポケットTシャツは、裏面がメッシュ構造なので吸い取った汗はあっという間に乾燥し、さらさらとした着用感。生地の表面に撥水加工を施しているため、汗染みが目立ちにくいのも特徴です。ファンランナーにとってちょっぴり恥ずかしい、汗を吸ったウエア問題も解決します。シルエットは、肩幅と身幅にゆとりを持たせたリラックスフィット。ウエアが気にならず、自然な腕振りで走れます。