小さい丸メガネは、面倒くさいひと。
ー大久保さんは、メガネをかける男性に惹かれたりすることはありますか?
大久保:どうですかね。ただ私、小さい丸メガネのひとってすごくこだわりを持っていて、面倒くさいひとなんだろうなって思っちゃう…別にアレですよ、岡田さんのことを言ってるわけではないですからね!
岡田:全然大丈夫です(笑)。
大久保:でもメガネかけてるひとは好きですよ。…私、メガネかけてるひと、好きなのかなぁ。

ー一概には言えないですよね。
大久保:でも、ちょっと度が入ってるメガネだと、 取ったときに目の印象が変わるじゃないですか。見ちゃいけない目だったりするときがあるじゃないですか。あれを見せられると、ドキッとしますけどね。
ーなるほど。
大久保:で、ここぞという場面でメガネ外したときに「知らない目をしてる!」っていうのはドキッとする。ギャップっていう意味でメガネをかけてるひとはいいかもしれませんね。岡田さんはメガネを外すことありますか?
岡田:ほとんど外さないですね。見えなくなってしまうので。
大久保:顔を洗ったり、寝るときは外します?
岡田:さすがに外します(笑)。でも、本当にそれぐらいですね。
大久保:ちょっと外してるところ、見てみたい。

岡田:どうですか?
大久保:おー、想像通りですね。
岡田:そうですか(苦笑)。ただ、丸メガネの男性は嫌いってことですね。
大久保:嫌いとか言ってない! 構えるの。こだわりとかも強そうだなと思って。
岡田:面倒くさそうだなと。
大久保:岡田さんのことを言っているわけではないですからね、本当に!
ー芸能界にいるメガネをかけている方で、気になる方はいますか?
大久保:難しいですねぇ。ただ山ちゃん(南海キャンディーズの山里亮太さん)って、昔は赤フレームがいやらしかったし、奥の目つきも嫌だなって思っていたけど、 人間性が変わったからか、いまはメガネがしっくりきてますよね。結婚してお子さんができて、朝の帯番組をやるようになって。
岡田:言っていることはよく分かります。そのひとの印象が変わると、見え方も変わるんでしょうね。

ーライフステージであったり年齢の変化が、メガネを似合うようにさせると。
岡田:ものすごく癖のあるデザインのメガネは、そのひと自体のイメージ次第で見え方は全然変わってくると思います。