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大久保佳代子、メガネはじめます。
Selected by Mr.Okada of GLOBE SPECS

大久保佳代子、メガネはじめます。

年齢を重ねるごとに魅力が増し、いま多くのひとたちが支持するタレントの大久保佳代子さん。お茶の間の人気者も寄る年波には勝てず、数年前に「グローブスペックス」で老眼鏡を購入。そんな縁があり、今回は大久保さんとこのショップの名物店長、岡田哲哉さんの対談が実現しました。大久保さん、メガネを本格的にはじめるみたいです。そして本当に、メガネがお似合いで。

小さい丸メガネは、面倒くさいひと。

ー大久保さんは、メガネをかける男性に惹かれたりすることはありますか?

大久保:どうですかね。ただ私、小さい丸メガネのひとってすごくこだわりを持っていて、面倒くさいひとなんだろうなって思っちゃう…別にアレですよ、岡田さんのことを言ってるわけではないですからね!

岡田:全然大丈夫です(笑)。

大久保:でもメガネかけてるひとは好きですよ。…私、メガネかけてるひと、好きなのかなぁ。

ー一概には言えないですよね。

大久保:でも、ちょっと度が入ってるメガネだと、 取ったときに目の印象が変わるじゃないですか。見ちゃいけない目だったりするときがあるじゃないですか。あれを見せられると、ドキッとしますけどね。

ーなるほど。

大久保:で、ここぞという場面でメガネ外したときに「知らない目をしてる!」っていうのはドキッとする。ギャップっていう意味でメガネをかけてるひとはいいかもしれませんね。岡田さんはメガネを外すことありますか?

岡田:ほとんど外さないですね。見えなくなってしまうので。

大久保:顔を洗ったり、寝るときは外します?

岡田:さすがに外します(笑)。でも、本当にそれぐらいですね。

大久保:ちょっと外してるところ、見てみたい。

岡田:どうですか?

大久保:おー、想像通りですね。

岡田:そうですか(苦笑)。ただ、丸メガネの男性は嫌いってことですね。

大久保:嫌いとか言ってない! 構えるの。こだわりとかも強そうだなと思って。

岡田:面倒くさそうだなと。

大久保:岡田さんのことを言っているわけではないですからね、本当に!

ー芸能界にいるメガネをかけている方で、気になる方はいますか?

大久保:難しいですねぇ。ただ山ちゃん(南海キャンディーズの山里亮太さん)って、昔は赤フレームがいやらしかったし、奥の目つきも嫌だなって思っていたけど、 人間性が変わったからか、いまはメガネがしっくりきてますよね。結婚してお子さんができて、朝の帯番組をやるようになって。

岡田:言っていることはよく分かります。そのひとの印象が変わると、見え方も変わるんでしょうね。

ーライフステージであったり年齢の変化が、メガネを似合うようにさせると。

岡田:ものすごく癖のあるデザインのメガネは、そのひと自体のイメージ次第で見え方は全然変わってくると思います。

INFORMATION

グローブスペックス 渋谷店

営業:12:00〜19:00
住所:東京都渋谷区神南1-7-5 1階・3階
電話:03-5459-8377
オフィシャルサイト
Instagram:@globespecs_1998

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