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ザ・ノース・フェイス × アンダーカバー「SOUKUU」と踏み出す、未知なるフィールドへの第一歩。トレッキング編
THE NORTH FACE × UNDERCOVER

ザ・ノース・フェイス × アンダーカバー「SOUKUU」と踏み出す、未知なるフィールドへの第一歩。トレッキング編

凛とした空気。四季折々で表情を変える風景。日常を抜け出し、自然に身を投じれば、都会では味わえない素晴らしい体験が待っている……。頭ではそうわかっていても、なかなか最初の一歩を踏み出せないのが、“アウトドアあるある”ではないでしょうか。そのきっかけとして活用したいのが、〈ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)〉と〈アンダーカバー(UNDERCOVER)〉のコラボプロジェクト「SOUKUU (創空 / ソウクウ)」です。昨年10月に続く第二弾としてリリースされるのは、トレッキングとトレイルランニングにフォーカスしたコレクション。ふたつのビッグネームが保証する機能性とデザイン性を備えたテクニカルウェアを身に纏い、いざ、未知なるフィールドへ!

SCENE01 TREKKING
箱根の名峰、金時山へ。

まずはトレッキング編から。舞台は神奈川県と静岡県の県境、箱根エリアに位置する金時山。家族連れからエキスパートまで、幅広い層が訪れる人気の山です。

金時山山頂からの眺め。

金時山トレッキングに挑戦するのはこちらのふたり。橋本瑛司さんとHARUさん。

橋本瑛司さん(左)、HARUさん(右)。

橋本さんはフリーランスのバリスタ。キャンプやテントサウナを愛好するほか、ランニングも嗜むアクティブ派です。周りにアウトドア好きが多く、以前から本格的にトレッキングを始めたいと思っていたんだとか。

HARUさんはスタイリストの猪塚慶太さんに師事する傍ら、DJとしても活動。昔から身体を動かすことが大好きで、昨年8月にはフルマラソンを完走しました。

金時山の登山口にある「金時神社」で登山の安全を祈願し、いざ出発。

今回のコースは、「金時神社」の登山口から登山道を反時計回りに進み、金時山、長尾山、乙女峠を経て下山する、約6キロのラウンドコース。標準コースタイムはトータルで約3時間半。鎖場やハシゴといった危険箇所はなく、登山経験の少ない初級者でも無理なく楽しめます。

スタートからしばらくは樹林帯。美しい木漏れ日に包まれながら、鬱蒼とした森のなかを進みます。

この日は快晴で、山の中の気温は5℃から10℃ほど。日陰で止まっていると寒いものの、日なたを歩いていると暑さを感じることも。そのときはアウターを脱ぐなどして体温を調節。発汗を最小限に抑えることが、トレッキングを快適に楽しむ秘訣です。

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