ザ・ノース・フェイスらしい開発コンセプトで誕生した3モデル。
履いた瞬間は気持ち良いけど、長く歩くと疲れる…。成型サンダルに多いこうした声に応えるべく開発された、〈ザ・ノース・フェイス〉の「RE-Activ Collection」。街中でのワークアウトではなく、フィールドまでの移動距離が長いマウンテンアクティビティ前後での着用を想定し、硬度の異なる2層構造のソールを採用。これにより、足入れ時は柔らかく、歩行時は適度な反発性と安定性を感じられるというわけです。
アウトドアブランドである〈ザ・ノース・フェイス〉らしいアプローチで誕生した「RE-Activ Collection」を、日々さまざまなフットウェアに触れる「アトモス」の小島さんはどう見るか。昨今のサンダル事情とともに語っていただきました。