街角のカフェにも溶け込むデザインと考えられたディテール。

ランニングを終えたあとは街のカフェへ。先述の通り「OAKLEY URBAN RUNNING COLLECTION」は、カフェではネイバーとして見えるようにデザインされているため、こうした風景にもすんなりとカモフラージュしたように溶け込みます。


カフェでのコーヒータイムに必要なものは、パンツの腰のポケットに収納可能。スマホがピタッと収まるサイズなので、ランニングの邪魔をすることなくアクティビティに集中できます。このほかにもファスナー付きのポケットがついているので、小銭などの細かなものも落とさずに走ることが可能です。

キャッシュレスの時代に適応するように、こちらはカード用のポケットも配備。ランニング中に落ちない仕様になった安心設計です。服のパターンを利用したデザインになっているため、こうした機能が全面的に主張することなく、さりげないディテールポイントに留まっているあたりも魅力的。景色に“溶け込む”というコンセプトがしっかりと体現されています。





ランニングウェアとして設計されながら、街角のこうした景色になじむ「OAKLEY URBAN RUNNING COLLECTION」の姿は、シーンを限定せず、さまざまな場面における可能性を感じさせます。ワンマイルウェアとして近所をフラッと散歩したり、アイテムによってはちょっとしたハイキングや、海や川でのレジャーにも使えそう。思わず家の外へと出たくなる、そんなコレクションなのです。
