20時過ぎからピークタイム。エリアやブランドを超えてファッション好きが集まる夜へ。


イベント期間中は、連日日替わりで1日店長が登場。「ビームス」メンズカジュアルディレクターである吉川基希さんや渋谷の古着屋「BOY」のオーナーでありDJの奥冨直人さん、高円寺のスタンディング酒場「TEN CLUB」のシミズタケシさんと愉快なフレンズたちなど、個性豊かな面々がゲストをもてなします。フイナム編集部が遊びにいった日は、ファッションPRやモデルとして活躍するSASARISAさんが1日店長として、ゲストと一緒にイベントを盛り上げていました。


店内では、ハイボール片手に熱い洋服談義を始めたり、ほろ酔い気分でナイトショッピングをするなど楽しみ方はそれぞれ。この日は突然始まったインディアンポーカーで仲を深める人々の姿もキャッチ。
客層は日によってさまざまで、各1日店長のフレンズたちを中心に近隣のセレクトショップのスタッフや「ビームス」各店舗のスタッフが営業終了後に駆けつけるということも。普段なかなかゆっくり話すことの少ない異なるコミュニティが混ざり合う姿は、活気で溢れていました。


さまざまな人々が集い、終日大盛況のなかで幕を閉じた『THE WALKERS in BEAMS MEN SHIBUYA』。「ビームス」ならではのファッション界隈のコミュニティと〈ジョニーウォーカー〉というオーセンティックなバーカルチャーが交わり、新しい夜の形を披露した本イベントは今後もまた開催予定とのこと。ちなみに、会期中はお酒好きで有名なあのバンドのメンバーの姿もキャッチ。その様子も近日公開予定なので、どうぞお楽しみに。
