もっと自由に、もっと楽しく。遊びの可能性を広げるモノクロームのカングー。

海や山といった自然を愛するフランスには、バカンスを楽しむ文化があります。長期休暇の際にはクルマにたくさんの荷物を詰め込んで、自然の中でゆっくりと贅沢な時間を過ごすのです。

そんな国で生まれた「カングー」は、長距離移動のたのもしい相棒として多くのひとから支持されています。

もともとは広大な欧州で活躍するLCV（Light Commercial Vehicle）の仲間として開発され、プロが信頼する道具としても親しまれます。だからこそ長距離の運転や、凹凸道などの悪環境でも快適な走りを実現すべく、一般乗用車の数倍に及ぶ耐久テストを実施しているのだとか。安心安全の基本性能がドライブをより楽しいものにしてくれるのです。

今回誕生した「KABGOO LIMITÉE」は、そうした頼もしい基本性能に加えて、さらにボディダンパーを特別装備。走行中の微小な振動を抑制し、凹凸の多い道路でも快適な乗り心地を実現しています。さらに運転中の揺れや、カーブを曲がる際の横揺れも軽減し、コーナリングもよりスムーズに。ストレスを大きく軽減することによって、思い切りバカンスを楽しめる仕様にパワーアップしているのです。

そしてホイールには、跳ね石や土砂からブレーキを守るOZ製のオリジナルラリーレーシングを装備。未舗装な道が多いキャンプ場など、ラフな環境でも頼もしい走りを見せ、遊びをより自由にしてくれるのもうれしいポイント。「KANGOO LIMITÉE」が冒険へと誘います。