ハッピーニューイヤー！ 2025年の新年会は、ホームパーティといきますか。

気の利いたおつまみってなんだろう？ おうちで振る舞うくらいなら、そんなに頑張らなくてもいいしコストもできるだけ抑えたい。とはいえ、おもてなしのこころをもって来客には喜んでもらいたいですよね。なかなか思いつかないけど簡単でおいしいおつまみを人気居酒屋「かすがい」が特別に教えてくれました。今回は前菜からシメまでの豪華4品をご紹介。早速、新年会のメニューに加えてみては。

①ルッコラは一口大にカットして、水に5分程度晒して水気を切る。
②いちごはヘタを取り、乱切りにカットしておく。（大きい場合は2個、小さい場合は3個から4個）
③ボールにAの調味料を入れ、①と②を加え、和える。
④真鯛は薄くスライスして皿に並べ、オリーブオイルを軽く回して、粗塩をあてる。
⑤③を④に盛り付けて、ブラックペッパーと粉チーズで仕上げる。

弾力があり旨味たっぷりの真鯛に、いちごの甘みとルッコラの苦味がアクセントに。

①タコ、アボカド、パクチーとAの調味料をボウルで和える。
②盛り付けた後、パクチー、ゴマ、糸唐辛を加えて完成。

タコとアボカドは、エスニックにアレンジすると美味しいのです。

①沸騰したお湯に豚肉を入れて色が変わったらあげて水気を切る。
②トマトは5mm角に切り水気を切り、豆苗は半分にカットする。
③Aとトマトをよく混ぜる。
④器に豆苗を乗せて、①をのせ、③をかける。
⑤クラッシュアーモンドをかける。

サルサソースの酸味、アーモンドの香ばしさと食感がアクセントに。

①麺を茹でて水洗いす。
②豚挽肉70g炒めて、仕込んでおいた焼きそばタレ120g入れる。
③ ②が煮詰まってきたら麺を投入。
④しっかり絡めてタレが飛んできたらニラともやし投入。
⑤味の素を入れサッと絡める。
⑥盛り付けは中央に黄身、仕上げにブラックペッパーを振る。

シメはこれで。 ピリリと辛い麺には、黄身を絡めていただきます。

新年会には、みんなで楽しめるお酒やお料理を。クラフトビールやナチュールワインは、ここ数年で一気に普及しましたが、やはり奥深いものです。そして、今回フイナムのためにおいしいおつまみのつくりかたを教えてくれた「かすがい」のみなさん、ありがとうございました！ 2025年もたくさん笑って健やかに、たのしく過ごしましょう。