デザインも、スペックもある。

メンズ 〈アグ〉パッファージャケット ¥55,000、トラッパーキャップ ¥13,200、ブーツ ¥74,800(すべてデッカーズジャパン)、〈アモーメント〉カーディガン ¥30,800(アモーメント)、〈ユハ〉トップス ¥14,300(ユハ)、〈イシューシングス〉パンツ ¥42,900(イシューシングス)
ウィメンズ〈アグ〉パッファージャケット ¥41,800、ブーツ ¥47,300(すべてデッカーズジャパン)、〈ギマガス〉スカーフニット ¥30,800、〈エディットフォールル〉パンツ ¥22,000、ビーニー ¥18,700(すべてエディットフォールル)、〈アモーメント〉シャツ ¥25,410(アモーメント)、〈ロルフ エクロス〉ニットスカート ¥103,000(バウ インク)、その他 スタイリスト私物







ピリッとした空気に包まれる早朝のゲレンデ。息を深く吸うと、肺が冷えていくのがわかるほど。なかでも「霧氷テラス」は標高が1,000mを超えるから、麓よりもグッと冷え込みが強い。
霧氷は、気温が氷点下のとき、空気中の水蒸気が凍って霧となり、それが木々の枝に付着することで生まれます。気温-3℃から-15℃と高い湿度、適度な風。あらゆる条件が揃った時にだけ見られる現象です。
〈アグ〉をタウンユースで考える人は多いけれど、実はこんな寒さでも耐えられるスペックを持ち合わせています。メンズの「Shasta Boot Mid」にいたっては-32℃の寒さにも耐えられるし、ウィメンズの「MetroPeak」も足をしっかりと保護してくれる。なにより、銀世界にこの上なく映えるんです。
標高1,088mに位置する「霧氷テラス」は、山の麓からゴンドラ1本でアクセスできる。氷を纏い真っ白に輝く木々や、雄大な日高山脈で大自然を感じて、寒くなったら「雲Cafe」でお茶休憩なんてのもあり。 2025年は3月31日までの営業予定。