FEATURE | TIE UP
テバでサンダルハイク、が新定番。
For Playground Earth

テバでサンダルハイク、が新定番。

汗ばむ額を拭って、目の前に広がる空と緑のコントラストを眺める。遠くには山の稜線も見えてきた。そして今日も、ぼくらの足元を支えてくれているのは〈テバ(Teva)〉のサンダル。ハイキング用のサンダルだから、開放的で、グリップが効いて、次の一歩も怖くない。ちょっと休憩したいときのために、足を休めるサンダルも調子がいい。〈テバ〉と一緒に、アメリカ式の新しい自然の遊び方「サンダルハイク」をすることにしましょう。

  • Model_miu(VELBED.)、Sho Masuda(VELBED.)
  • Photo_Kai Naito(TRON)
  • Styling_Haruki Uchiyama(TRON)
  • Hair&Make_MEI(W)
  • Text_Keisuke Kimura
  • Location Service_Naoshi Kawaguchi(AWANOKIKAKU)
  • Edit_Yuri Sudo

もっとカジュアルに山を楽しむ方法、アメリカ発の「サンダルハイク」。

「サンダルでハイクだって? 自然を舐めたらイケナイよ」と思った方もいるかもしれません。たしかに、山は危険を多くはらんでいるし、油断は禁物です。一方で、怖がりすぎるのもよくない。それが障壁となって、山へ行くのをためらうひとがいるのも事実です。

アウトドア先進国であるアメリカにおいて、サンダルハイクはめずらしいものではありません。低山であれば、それくらいカジュアルな格好で山を楽しむひとも多いのです。ファッションだって「コンビニに行った帰りかな?」というくらいのひともいたりします。

問題は「どんなサンダルなのか」ということ。

スライド式やビーサンは論外だし、スポーティな見た目をしたものであっても、ほとんどはスペックが足りていない。〈テバ〉からリリースされた「グランドビュー マックス サンダル」がその最適解です。

今作の特筆すべき点は、なによりもグリップ力。濡れた岩場も、苔むした倒木の上も、乾いた砂場も、しっかり掴んでくれます。

理由はアウトソールに配された「ビブラム」のメガグリップソール。ハイパフォーマンスのシューズに使われるそれを、サンダルに落とし込んでいます。特に、下山の時はその実力をしっかり感じることができて、不安なく、次の一歩を踏み出せます。

加えて、そのクッション性で安定したハイキングを可能にするのが、〈テバ〉独自のLITE-COMFミッドソール。これによりトレイルにおける快適性が格段にアップするのです。

また、〈テバ〉といえば独自のストラップシステム。計算されつくした配置と素材で、足がズレないように設計されています。甲が高かろうが、足幅が広かろうが、そのひとの足に合わせた形にフィットしてくれるのもストラップのおかげです。

日本ではまだ「ハイキング=登山靴」という固定観念が強いのは事実。しかし、そのパラダイムは〈テバ〉の先駆的なアプローチによって、きっと変わっていくはずです。

この一足は、いまよりもう一歩、ぼくらを自然へ近づけてくれるかもしれません。

Grandview Max Sandalとは?

サンダルの見た目をしたハイキングシューズ、と言ってもいいほど山の行動を考えてつくられた一足。上述した「ビブラム」のメガグリップソールに、軽量なミッドソール、足を固定しながらも汗を放出してくれるストラップなど、さまざまな地形を快適に歩ける工夫が詰まっている。デザイン性の高さから、街履きできるのも魅力のひとつ。メンズ、ウィメンズともに3色展開。
¥19,800

INFORMATION

Teva®️ 2025SS COLLECTION

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