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ミズノのメリノウールはなにが違う?ウールマークW認証が裏付ける快適性とイージーケア。
High Quality MERINO Wool T-shirt

ミズノのメリノウールはなにが違う?
ウールマークW認証が裏付ける快適性とイージーケア。

最近よく聞く“メリノウール”はさまざまな天然の機能性が備わっていて、肌触りと着心地良いのが魅力。〈ミズノ(MIZUNO)〉のメリノウールTシャツは、厳しい検査基準を満たした“ウールマーク認証”(注1)を2つ同時に取得し、認証マークが縫い付けラベルとなって商品化された世界初(注2)のアイテムなんです。365日快適に着られて、自宅でも気軽に洗濯乾燥できるのでお手入れが簡単。そんな魅力的なメリノウールTシャツは、4組のライフスタイルにそれぞれフィットしてくれます。

  • Photo_Yuma Yoshitsugu
  • Model_Inase Komuten, Shuto Kono, Mei, Young Setagaya
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Amane Yasuda

すべてが繋がる3つの活動。

幸野志有人(サッカー選手 / 〈クラブ サーカズム(CLUB SARCASM)〉デザイナー )
クルーネック 半袖 L ブラック

PROFILE

1993年生まれ、東京都出身。16歳で「FC東京」とプロ契約を果たす。Jリーグのほかのチームを経て、オーストラリアの「シドニー・オリンピックFC」へと加入するも大怪我で惜しくも帰国。その後日本で復帰し、ドイツの「FCオーバーノイラント」やイギリスの「ロンドン・サムライ・ローヴァーズFC」でプレイ。昨年、拠点を日本に移し、現在は「市川SC」で活躍中。

―よく「Maple Pizza」に来ているそうですね。

幸野: オーナーのベンくんは、共通の友人が多くて、よくお世話になっています。

―いつも、どんな休日を過ごしているんですか?

幸野: 友達や先輩とご飯に行くことが多いかな。でも、休むのが苦手で、結局いろいろやっています。

―サッカーと並行して、アパレルブランド〈クラブ サーカズム(CLUB SARCASM)〉も手がけていますよね。

幸野: そうなんです。あと、長崎でメタバースとかAIを開発する会社も運営しています。5〜6年前から、いろんなことに挑戦しはじめたんですよ。いまはサッカーと別の活動の最適なバランスを見つけられた感覚です。

―サッカーとアパレルとITの3本柱で活動しているんですね。そのきっかけは?

幸野: 〈クラブ サーカズム〉は洋服が好きだったから自然と始めた感じで、もともとウェブデザインをやっていたしテクノロジーに興味があったから会社を設立しました。

―ウェブデザインもできるんですか!

幸野: ずっとサッカーを続けたいし、引退するなら自分でタイミングを選びたいと思っています。例えば、月に10万円しかもらえないチームからオファーがあったとしても、ほかに収入があればサッカー選手を続けられるじゃないですか。サッカー選手としての終わり方を選ぶために勉強しました。まったく違うジャンルのことをやっていても、結びつく場面があるんです。テクノロジーにデザインの要素が求められたり、サッカーで培ったことも会社経営に活きたり。

―繋がることがあるから、休日を休日と捉えていないと。

幸野: そうですね。平日がっつり働いて、土日に仕事のことを考えないって、できない性格なんですよ。公私混同で、仕事とプライベートの境目がないんです。

―ファッションに興味を持ったきっかけはありますか?

幸野: 家族みんながファッション好きだったので、サッカーと同じく自然と好きになりました。親父から、ひとと違うほうがいいと教育されて、自分を表現するツールのひとつにファッションがあったんですよ。16歳でプロのサッカー選手になってから、給料のすべてを洋服に注ぎ込んできました。

―〈クラブ サーカズム〉をデザインするうえで、大切にしていることは?

幸野: 少し遊び心を感じるデザインが、ぼくらしいかなって思っています。ファッションの学校に通っていたわけじゃないので、自分らしさを大事にしているんです。なにも知らない状態からはじめたから大変だったけど、協力してくれる友達が増えていって。徐々にやり方もわかってきて、つくりたいものがつくれるようになりました。

INFORMATION

ミズノお客様相談センター

電話:0120-320-799