総勢約200名。多くの人がかけつけた周年パーティ。

ここからはイベントの模様をレポートします。
午後5時からはじまった「NEPENTHES OSAKA」と「NEPENTHES WOMAN OSAKA」の周年パーティ。開場を前に多くの人たちがかけつけたため、予定よりも少し早めにスタートしました。



全身「ネペンテス」に身を包んだ人たちが集まり、関西をはじめ中部や四国、中国と多くの場所からお祝いにかけつけた顧客や関係者たちは、その数200人近く。会場は身動きがとりにくくなるほどの人で溢れかえっていました。
また、開始から終了時刻まで買い物の列が途絶えることはなく、いかに「ネペンテス」が大阪で愛されているのかが伺えました。



用意されたケータリングには、「NEPENTHES OSAKA」から徒歩7分の場所にあるイタリアンの名店「バカイゥン」のメニューが並びます。スタッフたちも足繁く通うその店は、いつも満席の人気店。特別なメニューで、会場に彩りを添えていました。
お土産に用意されていたのは、2025年2月に大阪・福島にオープンした「City Lights : Donuts」のドーナツ。「IMA:ZINE」が運営するテイクアウトドーナツ店で、同店のユニフォームは〈ニードルズ〉の別注品です。そのほか、カウンターには「ネペンテス」が北海道・美瑛町にオープンしたビアホール「花、太陽、雨」のオリジナルクラフトビールもラインナップされていました。



それでは最後に、お祝いにかけつけた方達のスナップと、お祝いコメントをお届けします。

左:大野徹さん / PRETTY PLAINディレクター
「『NEPENTHES OSAKA』の15周年も、『NEPENTHES WOMAN OSAKA』の5周年も、どちらも感慨深いです。いつも感謝しています。そして、本当におめでとうございます」。
中:ジョン島﨑さん / セールス
「ずっと憧れの存在で、ずっとお世話になりっぱなしです。今日、うれしかったのは、若い方達が『ネペンテス』をかっこよく着こなしてること。これからも、ずっと応援してます。おめでとうございます」。
右:阿知波和也さん / B:TOGETHER デザイナー
「いまと変わらず、これからもファッションシーンの先端を走っていてください。その影響は確実に、大阪の街にも波及していくと思います。今後とも引き続き、よろしくお願いします」。

左:KAPPYさん / 会社員
「昔から『ネペンテス』が好きで、めちゃくちゃ通わせてもらってます。15周年は、本当に感慨深いです。おめでとうございます。関西のお店をいろいろ回っていますけど、やっぱりここが一番!」。
右:岩井さん / 会社員
「昔は大阪になかったので、雑誌を見ては『東京に行ったときに絶対行ったろ』と思ってました。大阪にできたときは、すごくうれしかったと同時に、びっくりしました。そこから15年。これからも応援してます。本当におめでとうございます」。

カヨさん / インフルエンサー
「『NEPENTHES WOMAN OSAKA』ができたときに、『NEPENTHES in
print』に掲載いただいたんです。そのときは、娘のモモも、ペットのトロチーも、ともにお母さんのお腹の中でした。そして今日、こうして撮影いただいて、ここはもう私たち家族の歴史が刻まれている場所でもあります。これからも、いろいろ刻ませてください!」。

左:さんぺーさん / 飲食業
「人生を変えてくれたお店です。ここがあったおかげで、周りからおしゃれだと言ってもらえるようになりました(笑)。感謝してもしきれません。おめでとうございます!」。
中:ショウスケさん / 大学生
「ファッションに興味を持つきっかけになったお店。ここで、ファッション以外にも音楽やカルチャーも学ばせてもらいました。人生を楽しくしてくれるブランドです。まだ20歳なので、これから先の10年、20年もお願いします!」。
右:三上さん / 幼稚園教諭
「地元にいたときは、ずっと憧れのお店でした。そこから大阪に移り住み、ここに通うことで人生が楽しくなったし『ネペンテス』があったおかげで服が好きになりました。人生のターニングポイントとなったお店です。15周年おめでとうございます」。

左:タイスケさん / 会社員
「結婚してからだから、10年くらいはお世話になってると思います。最初は友達に連れてきてもらって、かっこよすぎて衝撃を受けて、そこから毎シーズンお世話になってます。これからもよろしくお願いします!」。
右:マイコさん / 会社員
「子供も〈ユニクロ〉×〈エンジニアド ガーメンツ〉、『こどもビームス』×〈サウス2
ウエスト8〉のアイテムも着させてもらってます。家族みんな『ネペンテス』 が大好きです。今後とも家族ともども、お世話になります。15周年おめでとうございます!」。

左:マイケルさん / 病院勤務
「入り口は〈ニードルズ〉のトラックパンツでしたが、そこから〈サウス2 ウエスト8〉や〈エンジニアド
ガーメンツ〉など、全部が好きになりました。ぼくのファッションを変えてくれたお店です。感謝してもしきれません。15周年おめでとうございます!」。
右:かずきさん / 病院勤務
「大阪店には2018年にはじめて来て、そこから『ネペンテス』にどっぷりはまらせていただきました。間違いなくぼくのファッションのルーツです。これからも通わせていただきますので、なにとぞよろしくお願いします!」。

左:吉原さん / 会社員
「はじめて『NEPENTHES WOMAN
OSAKA』に行って受けた衝撃は忘れません。それからは新しいアイテムを予約しては、受け取りにきたときに、違うやつもついつい買っちゃう…。本当に大好きなお店です。この度は、おめでとうございます!」。
右:アリーさん / 会社員
「知り合いが教えてくれて、『NEPENTHES WOMAN
OSAKA』に行ったのが3年前くらいだったはず。シーズンが変わるたびに来て、たくさん買わせてもらってます。大阪にお店をオープンしてくれて、うれしいです。これからも通わせてもらいます」。

左:岩井祐二さん / IMA:ZINE代表
「15年前のオープンのときに『カジカジ』で特集させてもらって、5周年のときにもインタビューして、〈ロドリリオン〉のメンズも『IMA:ZINE』イマジンでやらせてもらって、今回もドーナツのユニフォーム作ってもらって…。いろいろ、本当にお世話になりっぱなしです。当時はこんな街から離れた場所でお店をやる人はいなくて『なんでここ?』って思いましたけど、『NEPENTHES
OSAKA』があるおかげで周辺にお店が集まり、この街が作られていったと思います。やっぱりスゴイ。本当に、15周年おめでとうございます!」。
右:中田慎介さん / Unlikely デザイナー
「周年企画にもジョインさせていただいて、込み上げるものがありました。恩返しをずっとしたいと思っていますけど、いつまで経ってもお世話になりっぱなしです。永遠オンリーワンで、誰も真似できません。世界に誇るオリジナリティです。みなさんの底知れない知識と貪欲さには、いつも感銘を受けてます。15周年と5周年、おめでとうございます!」。

大阪はいま、再開発やインバウンド需要によって、新たな局面を迎えています。そんな変化が激しいなかで、「NEPENTHES OSAKA」、「NEPENTHES WOMAN OSAKA」は、変わらない価値観と革新性をもって、次の10年も街に根を張っていくのだと思います。
既存のお客さんからは多くの愛をそそがれ、新たなファンも獲得していき、大阪のファッションをより豊かな方向へ。