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都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。
with Columbia SHANDAL

都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。

暖かな日差しと気持ちのいい空気に誘われ、つい外遊びに出かけたくなった。できれば、いつもの街から少し足を伸ばして、気分転換になるぐらいの軽いやつがいい。そのヒントが欲しくて、東京に拠点を持ちながらアウトドアアクティビティを楽しむひとたちに会ってきました。足元のお供は、スニーカーとサンダルのいいとこどりな、〈コロンビア(Columbia)〉のアウトドアシューズ「シャンダル」。今回は2人のスケーターと、相模湖までバス釣りへ。

ロマンのある一匹を追いかけて。

到着したのは関東有数の人気フィールド、相模湖。この時間だから急いで準備してもしょうがない、ってことでゆっくりと昼メシなんか食っちゃったり。釣りは釣果だけがすべてではなく、前後を楽しむ時間も大切なんです。

お腹を満たしてレンタルボート屋へ行ってみると「今日は40cmオーバーが2匹釣れてるよ!」と女将さん。さっきまでのまったりとした空気が一変、気合いが入って目の色が変わります。

左:〈コロンビア〉ハット ¥6,930、シューズ ¥14,300〈コロンビア PFG〉 シャツ ¥9,350、右:〈コロンビア〉キャップ ¥5,390、シューズ ¥14,300、〈コロンビア PFG〉 シャツ ¥9,350(すべてコロンビアスポーツウェアジャパン)、その他本人私物

スペックが異なる竿とリールを何本も持って、2人は颯爽とボートへ乗り込みます。ボートを流しながらルアーを投げるバス釣りでは、足で操舵するフットコントローラーがポピュラー。

最初は扱い方に混乱するけど、慣れたらこっちのもん。すごく楽しいんです。とは言え一部の取材班は、風と波に煽られジグザグに進む素人の操船。一方、KOZAKANAさんが舵を取るボートはスイスイ進み、追いかけるのもやっとのこと。2人は優雅に釣りをしながらポイントを探っています。

KOZAKANAさんが左足で踏んでいるのがフットコントローラー。通称“フットコン“なんて呼ばれていて、足だけで操作する。

ここ相模湖は人気フィールドだけあって、ブラックバスがスレて釣れにくいことで知られています。この日だって、我々がボートに乗るタイミングで帰ってきた釣り人は、なんの反応もなかったと…。

でも、大型サイズのブラックバスが釣れるとも有名で、相模湖にしか来ないひともいるほど魅惑たっぷり。しかも、ほかの湖のブラックバスより引きが強いとか、見た目がかっこいいとか言うひともいて。バス釣りで久しぶりにボートに乗った2人は集中モードに入って、口数は少なめです。

都内で働くKOZAKANAさんと高嶺さん。2人とも小・中学生から釣りを始めて、東京で暮らすようになっても、熱は冷めるどころか増すばかり。湖や海に足繁く通う理由を高嶺さんはこう話します。

高嶺:釣りってロマンがあるからいいですよね。こうやったら釣れんじゃね? ってドキドキするのが楽しくて。絶対的な正解はないし、答え合わせも分かりやすいし、バスは基本的に釣れないし(笑)。情報を仕入れたり、釣具屋で買い物したり、準備段階からワクワクできるのも釣りに行きたくなる理由です。

普段のバス釣りは、ボートに乗らず岸から狙う“陸っぱり”が多い2人。薮のなかに入ったり、岩場に登ったりするから足元のチョイスは特に重要です。でも、この日はボートに乗っているから足元を怪我する心配はありません。

KOZAKANA:ボートだったらビーサンでもいいけど、それじゃあ心許ない。足の怪我のリスクが少なくても、ボート上で滑って転んだらヤバいことになりますからね。「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」はグリップ力が高く、安定性に優れているので安心です。

アウトソールには濡れた路面でもグリップ力を発揮する素材を使った〈コロンビア〉のテクノロジー“アダプトトラックス”が採用されています。地面に対して最適に接地するアウトソールのパターンも滑りにくい理由です。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
オフィシャルサイト

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