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都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。
with Columbia SHANDAL

都会派のアウトドアトリップ。相模湖へバスフィッシングに行ってきた。

暖かな日差しと気持ちのいい空気に誘われ、つい外遊びに出かけたくなった。できれば、いつもの街から少し足を伸ばして、気分転換になるぐらいの軽いやつがいい。そのヒントが欲しくて、東京に拠点を持ちながらアウトドアアクティビティを楽しむひとたちに会ってきました。足元のお供は、スニーカーとサンダルのいいとこどりな、〈コロンビア(Columbia)〉のアウトドアシューズ「シャンダル」。今回は2人のスケーターと、相模湖までバス釣りへ。

足を濡らしたくなるシャンダル。

2人は東京湾の運河や河川で日常的にシーバス釣りを楽しみ、たまに千葉や神奈川の湖でバス釣りを堪能しているそう。「フィールドにすぐ行けるシーバス釣りは手軽だけど、バス釣りは足を伸ばす必要がある。でも、より自然を感じられるのがバス釣り」とKOZAKANAさん。大自然のなかに身を置きながら釣りをして、日常を忘れる時間の大切さを実感しているみたい。

KOZAKANA:誰かを気にする必要がないから、ひとりで釣りに行くのも好きで、いつもマイペースで夢中になっています。都会はひとが多いから、ひとりになる時間も大事ですよね。電波がない場所に行くのも最高。

3時間くらい経ちましたが、ブラックバスは全然反応なし。まあ、自然相手にムキになってもしょうがない。竿を置いて、ゆったりと湖上を散歩するのも気持ちいいもんです。

KOZAKANA:相模湖はプロでも釣れない日がありますからね。難しいけど楽しい“むずのしい”っすね。

まだ4月だってのに夏日を記録。風は強いし日差しも強い。それでもって釣れない。高嶺さんは気分転換に足を湖にポチャリ。これができるのも「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」だからこそ。

高嶺:シューズ内の水捌けがよくて、すぐに乾きましたよ。通気性がいいから快適です。

そして、なによりも2人が声をそろえた「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」の魅力は、履き心地のよさ。

KOZAKANA:軽くてクッション性があるから、歩いていても疲れなかった。すぐに足になじんでくれたから、フェスでも絶対に履きたいです。

高嶺:素足で履いても足が痛くならない。かかとを踏んで履くこともできるから楽ですね。履き心地はサンダルじゃなくてスニーカー。どこにでも履いて行けそうです。

「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」は、〈コロンビア〉オリジナルのフットウエアシステム“オムニマックス”が採用され、エネルギーリターンによる反発性や強化された安定性によって履き心地がいいんです。

時刻は17時を回り、下船の時間に。肩を落とした2人の姿から分かるとおり、釣果はボウズ。つまり、釣れませんでした。期待していなくてもガッカリするもんですね。今日の反省点はなんでしょう?

KOZAKANA:始める前から「今日は釣れる」なんて言っちゃダメですね(笑)。

高嶺:昨日の夢で見たポイントなんてなかったし(笑)。釣ろうとすると殺気立つから、肩の力を抜くのが大切ですね。

KOZAKANA:リベンジしよう。風がない日にまた来たいね。

撃沈するのも釣りの一興。落胆しながらも2人の表情は柔らかく、やり切ったように感じます。でも、まだ太陽は沈んでいません。これからブラックバスは夕食をとる激アツな時間。陸っぱりから狙おうかと2人は話しています。「釣れたら連絡しますね」なんて言ってたけど、なかったなあ…。

〈コロンビア〉ピークフリーク ラッシュ シャンダル 各 ¥14,300(コロンビアスポーツウェアジャパン)
スニーカーとサンダルの要素を併せ持つアウトドアシャンダル。シンセティックレザーを使用したケージ型のアッパーが、足全体をしっかりとサポートします。そこに組み合わせたメッシュ素材は、面積を増やすことで十分な通気性を確保するとともに、小石などの侵入を防ぐ効果も。すばやくフィット感を調整できるクイックレースの採用によって、脱ぎ履きも簡単です。まつぼっくりのようなソールデザインの“オムニマックス”は、ミッドソールとアウトソールの機能性向上を追求し、高いクッション性と安定性、推進力を発揮するフットウェアシステム。特徴的なくぼみを配置したアウトソールは、ウェットでもドライでも、あらゆる地形で優れたトラクションを発揮し、安定性を強化したことで、これまでにない新感覚の履き心地を実現しました。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
オフィシャルサイト

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