米国市場シェアNo.1を誇る〈ティンバック2〉のCEOが語るブランドのこと。
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デザインと機能を高次元で融合! カリマーの新作トロリーケースを徹底解剖。
先日、そのスタイリッシュなWEBサイトをご紹介した〈カリマー(karrimor)〉。これから何回かに分けて、この冬の新作アイテムをレポートしていきます。
まずは「airportPro70」。〈カリマー〉が提案する、飛行機内に持ち込めるサイズ感でのトロリーケースです。
フロントポケットは、ジップとフックを外せばこのとおり。デタッチャブルタイプの小型リュックとして使用可能です。シンプルながら、かなり使い勝手のいい設計なのではないでしょうか。
雨から内部を守るレインカバーが付属しているあたり、抜かりがありません。こうした純正のカバーをつけるとテンション上がりますよね。
中を開けば、縦開きの大容量メインコンパートメントで、蓋部分には小物の整理に便利なメッシュポケットを採用していす。
さらに、トロリーとしてだけではなく、背面に簡易ハーネスを内蔵しており、トロリーとリュック仕様の2通りで使用できる優れものなのです。また、こちらのモデルには、小型サイズの「airport pro 40」が存在します。
お次は、2泊3泊の旅行ぐらいは余裕で収納する「clamshell 80」から。便利な各機能を写真付きで紹介していきます。
パスポートや手帳、筆記具といった、すぐに取り出したい小物を収納するのに便利な小型ポケットが上部に。
大容量のフロントポケットは、ジップを開けるだけでイージーアクセス。おそらくがこのジップが一番活用頻度が高くなるのでは。
電子機器や充電ケーブルといったガジェット類を分類、収納できるメッシュポケットが内部に。こちらもかなりの容量を備えています。
メインコンパートメントは、ご覧のように衣類や防寒具を収納できるように大きなスペースを確保。考え抜かれたレイアウトが光ります。ちなみにこのモデルにも、容量が小さな「clamshell 40」というモデルが存在します。
というわけで、どのモデルも〈カリマー〉が自信を持って送り出す、デザインコンシャスかつユーティリティな逸品となっています。
株式会社エスビーエイ カリマージャパン事業部
電話:03-3221-6883