昨年に公開され、4,500 万回以上の再生回数を叩きだした「ジョニーウォーカー ブルーラベル」製作による、ジュード・ロウ主演のショートフィルム「紳士の賭け事(原題:THE GENTLEMAN'S WAGER)」。その第二弾がYouTubeで公開されています。

イタリアの田舎にあるジャンカルロの邸宅を訪れた際に、1938年製のビンテージカー「ドライエ 135S」に心を奪われたジュード。そこで、走ることもままならない状態のドライエを修理し、24時間以内にモナコに着いたら、そのまま譲ってほしいと賭けを持ちかけます。「成功すれば屋敷ごと進呈する」と、賭けに乗るジャンカルロ。その結末やいかに......。

ジュード・ロウとジャンカルロ・ジャンニーニによる名コンビはそのままに、新たなキャストとして、ヴィッキー・チャオが華を添える本作。

主演のジュード・ロウは、「ジャンカルロと再び共演できたことはもちろん、幻のドライエ135Sに乗ってイタリアの美しい丘陵からモナコまでドライブしたことと併せて、自分はなんて幸運な人間なんだろうと思わずにはいられません」とコメント。

前回に引き続き、ヒップな世界観と細部にまでこだわった映像美で、珠玉の一本に仕上がっています。

また、作品の根底に流れる「感謝の気持ちは巡り、いずれ道を切り拓く」というメッセージからは、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」のような逸品を感謝のしるしとして贈ることの大切さを感じるはず。

モナコを舞台に「幻のドライエ135S」が走る姿と、賭けの結末に感謝の気持ちはどう絡むのか。

ぜひ、その目で確かめてください。