リーバイス501®の全てがわかるムービーが公開されています。
NEWSファッション、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を、ほぼ毎日更新。
ヤングな気鋭アーティスト、Julian Klincewicsが来日展を開催。
西海岸サンディエゴをベースに活動するアーティスト、ジュリアン・クリンスウィックス(Julian Klincewics)。
1995年生まれの弱冠20歳の彼は、ロシア発のブランド〈ゴーシャ・ラブチンスキー( Gosha Rubtinskiy)〉のビデオディレクションを手掛けたり、カニエ・ウエストがデザインを手がける〈イージー(yeezy)〉のプロモーションに関わるなど、現在のストリートカルチャーを引っ張るフレッシュな新星と言えます。
そんな彼がこの度、東京の「SOギャラリー」にて個展『Hey, I like you』を開催します。昨年4月に原宿のギャラリー「ロケット」でメルチメディアのインスタレーション、ビデオ展示を行ったジュリアン。今回、2回目の日本での個展となります。
彼の作品は、子供時代や純粋さが鍵となるものが多く、今回の展示ではモノと人との関係性を見つめることをテーマに制作しています。4月1日から3日間という短い期間ですが、スケートとアートを結ぶ作品は要必見。彼自身の自然体なパーソナリティや世界観を覗けそうです。
「Hey, I like you」
会期:2016年4月1日〜2016年4月3日
場所:SO gallery
東京都渋谷区松濤2-14-12 シャンボール松濤