5月13日より5月20日まで、マーク・ゴンザレス「トーキョーシルクスクリーン」展が原宿のアートスペース「AM」にて開催。

80年代のカリフォルニアに彗星ごとく現れたプロスケートボーダー、マーク・ゴンザレス。彼の自由なストリート・スピリットは、多くの若者たちの賞賛を集め、スケートボード界のレジェンドとして広く愛され続けています。そしてスケートボーダーとして活躍する傍ら、生み出されてきた彼のアートワークは、深い洞察力とユーモアあふれる独特のタッチで、国境を越えて数多くのファンの心を魅了してきました。

本会場で展示されるのは、マーク・ゴンザレスの代表作を様々な特殊塗料で再現した限定アートワークや、和紙という日本独自の素材にシルクスクリーンで再現したエディション・ピース。その作品のどれもが、彼のエッセンスを新たな素材と技法を得て、これまでとはひと味ちがうインスタレ－ションとして再現されています。

１週間という限られた時間の中でしか見れない非常に貴重な作品たち。絶版の手漉（てすき）和紙などひとつひとつ丁寧に作られたメディアに1枚1枚シルクスクリーンされ、豪華なアートワークとして限定5枚のみ販売もされるとのこと。見るだけでも価値のある、超貴重な機会。展示最終日には、どなたでも入場可能なクロージング・レセプションも開催予定とのこと。合わせてチェックしてみてください！