今年で10周年を迎えたトレイルランニングレース「日光国立公園マウンテンランニング大会」。スタート及びゴール地点が日光東照宮・輪王寺の表参道となり、世界遺産、国有林、国立公園エリアなどを巡る風光明媚な大会は、紅葉の時期の風物詩として多くのトレイルランナーから愛されてきました。
そんな「日光国立公園マウンテンランニング大会」の出店スペースには、日本発のリカバリーサンダルとして産声を上げ、近年は総合的なシューズメーカーへと成長を遂げている〈リグ フットウェア〉もスタンバイ。
そんな〈リグ フットウェア〉の最新モデル「hoja」を着用した、馴染みのメンツのスタイルサンプルをご紹介していきます。
ランニングシーンでは圧倒的な認知度を誇るビームスの牧野さんは、シンプルなオールブラックをチョイス。パンツのパープルを基調にしながら、さり気なく色をグラデーションさせることでまとまりのあるスタイルに仕上げています。
一方で日本橋浜町にあるランニングステーション「ととけん」の店長を務めている小田さん。〈BROWN by 2-tacs〉や〈迷迭香〉といったアウトドアなテイストを巧みにミックスしつつ、ミリタリーを彷彿させるカラーリングで統一。足元には「hoja」のオリーブグリーンを合わせています。
続いて、フイナムの山本。〈シティー カントリー シティー〉と〈マーモット〉のコラボレーションをセットで合わせ、首周りのアクセントとして〈バフ〉をピックアップ。「ベージュのシューズは、あらゆるスタイルに合う汎用性の高さがポイントですね」とコメント。
ちなみに「hoja」は〈リグ フットウェア〉のアクティブラインの第三弾として登場したモデル。軽量かつ水捌けの良いアッパーに加え、ミッドソールにはヴィブラム製の軽量タイプを、アウトソールには同じくヴィブラム製のメガグリップを採用。足腰への負担を軽減し、長時間のハイクでも快適に履くことができます。
もちろん〈リグ フットウェア〉ならではのスタイリッシュなデザインは健在。山で機能して、街でもハマる、魅惑のハイキングシューズ。新しい足元の相棒にいかがでしょう。
Photo_Tatsuo Takahashi

