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リグのリカバリーフットウェアの履き心地、実際どうなの? フイナム ランニング クラブ♡のメンバーがトレラン後に体感レビュー!

2024年4月6日(土)と7日(日)の2日間、東京都青梅市の永山公園にて、トレイルランの最新ギアを実際に使って試せる体験型展示イベント「TRAIL OPEN AIR DEMO(以下TOAD)」が開催されました。

今回で10回目の開催となる本イベント。会場には76ものブランドが集結し、トレイルランの最新ギアの展示や販売のほか、リレーやシャトルランなどのミニイベントが行われました。


リグのリカバリーフットウェアの特長とは?

日本発のリカバリーフットウェアブランド〈リグ フットウェア(rig FOOTWEAR)〉も「TOAD」に出展。会場では、今季の新作「bendera」や「kuruka」をはじめとする多彩なアイテムが用意され、実際に履いて試せる貴重な場となりました。

リカバリーフットウェアといえば、ランニングやトレイルランをはじめとするアクティビティのビフォー・アフターの足元の定番。なかでも〈リグ フットウェア〉のアイテムは、日本人の足の特徴に基づいたフットベッドを採用した足馴染みの良さが特長です。優れた衝撃吸収性を備えたミッドソールが、効率的な疲労回復を促してくれます。


ランナー目線で語る、リグの魅力。

我らがフイナム ランニング クラブ♡も今回の「TOAD」に参加し、グループランを開催。20人ほどの参加者と一緒に、会場周辺のトレイルを約8キロ走りました。

トレイルを走ると、足はそれなりにダメージを受けます。リラックスして労いたいところですよね。そこで、リカバリーフットウェアの出番です。

トレイルランの後にリカバリーフットウェアを履くことで、どんな感触や効果が得られるのか。そして〈リグ フットウェア〉の履き心地やいかに。グループランを終えたばかりのフイナム ランニング クラブ♡のメンバーたちに実際に試してもらい、その感想を聞いてみました。

サンダルとスニーカーのいいとこ取り。

小田泰次郎
ととけん店長 / フイナム ランニング クラブ♡部員

「スリッポンタイプの新作『bendera』を試してみました。このモデルの特徴は、ダイヤルをコキコキッと回すと、アッパーが足にフィットしてくれること。サッと履けるのに脱げてしまう心配がなく、履き心地はまるでスニーカーのよう。サンダルとスニーカーのいいとこ取りをした一足だと思いました。アッパーの内側にはリカバリー効果のあるAATHという生地が使われていて、足当たりも心地いいです。ちなみに、『ととけん』では、ぼくを含むスタッフ全員が〈リグ フットウェア〉のスライドタイプのサンダルを着用しています。脱ぎ履きしやすいうえ、長時間履いていても疲れにくく、スタッフからも好評なんですよ」(小田泰次郎)

柔らかすぎず、硬すぎない。だから、歩きやすい。

山本博史
フイナム副編集長 / フイナム ランニング クラブ♡副部長

「今日試してみたのは、新作『kuruka』。ヒールにストラップが付いたサンダルタイプです。アッパーには伸縮性のあるクラリーノ社の人工皮革が使われていて、フィット感は良好。足が包み込まれるような優しい履き心地が感じられました。ぼくが考える〈リグ フットウェア〉のリカバリーフットウェアの魅力は、ソールが柔らかすぎず、硬すぎないこと。着地時に沈み込みすぎないから、歩きやすい。キャンプ場でチルアウトするだけならふかふかに柔らかいほうがいいかもしれないけれど、電車に乗って歩いて家まで行き来することを考えたら、適度な硬さがあったほうがいい。だから今日みたいなトレイルランの前後に履くシューズとしても最適なんです」(山本博史)

今回ふたりが試した新作の他にも、フリップフロップタイプやスライドタイプなど、〈リグ フットウェア〉のリカバリーフットウェアは豊富なバリエーションが揃っています。好みや用途にあわせて、自分にぴったりの一足を見つけてみてください。

Photo_Kai Naito
Text_Issey Enomoto

INFORMATION

rig FOOTWEAR

Instagram:@rigfootwear
オフィシャルサイト

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