多様なジャンルの作品を生み出してきた、アニメ大国日本。なかでも近年人気なのがサイバーパンクSFというジャンル。その金字塔である『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の大規模展覧会が虎ノ門ヒルズにて開催中です。
今回の展示では、1989年の士郎正宗氏による原作からアニメシリーズの全作品までを網羅。30年にわたる攻殻機動隊シリーズの歴史を横断的に体験できる内容になっています。
押井守、神山健治、黄瀬和哉、荒牧伸志ら歴代監督が手がけた作品に加え、サイエンスSARUが手がける2026年放映予定の新作アニメに関連する作品も展示。各作品の持つ独自のテーマや世界観を比較しながら鑑賞することができる貴重な機会です。
入り口をくぐりまず現れるのは、攻殻機動隊の情報ネットワークに接続する「NODE(思考の結節点)」。作中で描かれている「電脳空間」を想起させる巨大な没入空間が広がります。
続く「PATH A(情報や意識が流れる主要ルート)」ゾーンでは、歴代監督のインタビュー映像を上映。「Ghost」と「Shell」という概念、そして「攻殻機動隊」とは何だったのかという問いに、それぞれの監督の視点から答えが語られます。
その先の約1,000平方メートルの大空間には、1,600点を超える制作資料が一堂に集結。アニメの設定資料や原画、背景美術、セル画など、作品をかたちづくる膨大な資料群に触れることができます。
中央には、現代アーティスト・空山基が主人公の草薙素子をモデルに制作した新作彫像『SexyRobot_The Ghost in the Shell type 1』を展示。実は、原作を手がけた漫画家・士郎正宗と空山基は過去に往復書簡を交わすほどの親交があったのだそう。
また、会場では150種類を超える本展オリジナルの公式グッズが販売されます。Tシャツ、スウェット、フーディー、キャップなどのアパレルをはじめ、チャーム、ポスター、ステッカーなど多彩なアイテムがラインアップ。各アイテムの詳細はこちらからご確認ください。
さらに、会場のエントランスに位置する「TOKYO NODE CAFE」では本展の開催を記念したコラボメニューが登場! 展示を楽しんだあとはぜひ立ち寄ってみてください。(※コラボメニューの提供は2月1日(日)から。)
ファンにはたまらない充実した内容の「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」。お見逃しなく。

