流行り廃りに関係なく、足元に安心感を与えてくれるのはローテクスニーカーなのかもしれません。この一足を見て思いました。
ここで取り上げるのは、1980年代のバスケットボールシューズを参考にしたという「ディオール フーパー」です。
手掛けたのは、ジョナサン・アンダーソン。歴史ある〈ディオール(Dior)〉に新たな息吹をもたらします。
本作はキャンバス地のアッパーにあしらわれたスエードのラインがアクセントに。
ソールの赤のラインが効いたプレーンなタイプに加えて、アイコニックな「ディオール オブリーク」のタイプも揃います。
この写真では分かりませんが、どれもソールは〈ディオール〉ならではの「カナージュ」パターンになっているとか。
本作は7月2日(木)発売スタート。〈ディオール〉のメンズコレクションを扱うブティック、及び、公式オンラインブティックに並びます。
振り返ると、以前紹介した「ディオール ソルトウィンド」や「ディオール スカッシュ」もクラシックな姿のスニーカーでした。過去に目を配り、想いを馳せて服づくりするジョナサンの姿勢はスニーカーにも現れています。

