近年ますます盛り上がりを見せるZINEという表現方法。その理由のひとつに、ビジュアル&アートブックを中心に扱う書店の「フロットサムブックス(flotsam books)」と、2020年に東京でスタートしたZINE専門の出版レーベル「モトヨシノ(Motoyoshino)」の存在があります。
「フロットサムブックス」ではさまざまなZINEを手にできるだけでなく、年に1度『zines tour』を開催。「モトヨシノ」は国内外のフォトグラファー&アーティストのZINEの出版や、2022年にはアートマガジン『Gof Magazine』をローンチしたりも。
そんな両者が交差するように、「モトヨシノ」による新刊ZINEであるジュリアン・ランゲンドルフの『PETRIFIED PRAYEAR』のローンチイベントを、現在「フロットサムブックス」で開催中です。
ジュリアン・ランゲンドルフは、パリを拠点に活躍するアーティスト。『PETRIFIED PRAYEAR』ではダークロマンティシズムと神秘性が交差するコラージュ作品を収録しています。ローンチに合わせてリリースされた、コラージュ作品を大胆にプリントしたTシャツも見逃せません。
これまでにパリの「サンローラン リヴ・ドロワ(SAINT LAURENT RIVE DROITE)や、「ギャラリー デュ ジュール アニエスべー(Galerie du jour agnès b.)」などでも作品を発表してきたジュリアン・ランゲンドルフ。その世界観に触れることができるのは、8月23日(日)までです。

