2025年3月から4月にかけて、西武新宿線の新井薬師駅が最寄りの「スタジオ35分」で開催されたアンダース・ペーターセンによる展覧会『Café Lehmitz』。1944年にスウェーデンで生まれた写真家が、1967〜1970年にドイツのハンブルクにあったバーで撮影したドキュメンタリー写真が並びました。
その展覧会をきっかけに親交を深めた「スタジオ35分」とアンダース・ペーターセン。スウェーデンのストックホルムにあるアンダース・ペーターセンのスタジオで、森山大道についてのある会話が今回の二人展へと繋がりました。
極東の日本と極北のスウェーデンの遠く離れた土地ながら、二人に共通するモノクロームによる私的なスナップショットというアプローチ。言葉や国境を超え、写真と共感し合うことができる二人の関係に魅力を感じた「スタジオ35分」が、二人の作品を前期と後期に分けた二人展を開催します。
前期をAD(Anders+Daido)、後期をMP(Moriyama+Petersen)とし、作品はすべて入れ替わり、どちらも両作家から8点づつの計16点の作品を展示&販売。
写真の黄金時代ともいえる20世紀に、それぞれの表現を切り拓いてきた二人の巨匠による名作の共演は見逃せません。

