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【FOCUS IT.】恵比寿にオープンした新たなスポット「ドシー」で、整えるのか?

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サウナがブームです。と言い切ってしまいましょう。かつては好事家たちの寡黙な楽しみだったサウナですが、数年前からふつふつとサブカル的な人気を博し、今年いよいよメジャーに躍り出てさまざまなところで取り上げられました。

そんな中恵比寿にオープンし、熱い視線を集める新たなコンセプトのサウナ&カプセルホテル「ドシー(°C)」を体感してきました。

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「ドシー」を運営するのは、カプセルホテル業態にイノベーションをもたらした「ナインアワーズ(9h ninehours)」。”睡眠とサウナに特化したトランジットサービス”と掲げ、ミニマルで快適な宿泊体験を提供します。

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宿泊+サウナのコースと、サウナのみ1時間のコース、また仮眠のコースが選択できます。インフォメーションも簡潔で、統一されたデザインのトーン&マナーが気持ちいいですね。

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木目を活かしたデザインは、フィンランドっぽさを感じさせます。カプセルホテル施設をリノベーションして運営しています。

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カプセルホテルって、独特のワクワク感があります。全体をクリーンな印象でまとめる設計は、「スキーマ建築計画」の長坂常さんによるもの。

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妙に落ち着くスペースに清潔な布団。眠る上で必要十分な機能が備わっています。

施設内はフロアごとに男女それぞれのカプセルフロアとサウナが分かれていて、エレベーターで移動します。さて、いよいよサウナへ!

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サウナの楽しみ方も簡潔でわかりやすく、初心者でも安心です。サウナは非常に奥が深いので、興味のある方はまず「サウナ 整う」といったワードでググってみてください。

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ウッドで統一された洗面所。ロッカーは少し小さめで、入りきらない分は荷物棚に置きます。

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フィンランドの伝統に則ったというサウナ。まだ新しい木の匂いが気持ちいいですね。熱さのためボケてしまっていますが、以下にサウナ内写真を。

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むき出しのサウナストーンに、備え付けのミント水をかけてロウリュを楽しみます。ロウリュとはフィンランドに伝わるサウナ入浴法の一つ。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、体感温度を上げて発汗作用を促進します。これをセルフでやれる施設はかなり少ないのだそう。

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ロウリュは15分に一回だけ。かけた途端、体感温度がグワーッと上昇するのがわかります。サウナ温度は90度前後。汗がしたたり落ちます。

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「ドシー」のもうひとつの特徴がこちら。クールダウンには水風呂ではなく、体にまとわりつくように水流を制御した水の柱が頭上から流れるTOTOのウォームピラーを冷水仕様で用います。

水温は15℃、20℃、25℃、30℃、さらに季節によって温度変化を楽しめる常温(水道水自然温)から好きな温度を選び、ベンチに腰掛けてリラックスしながらクールダウンできます。真冬の常温はとにかく冷たいので、慣れていない方は注意を!

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ロウリュとウォームピラー(冷水)によるクールダウンというフォーマットは、これまでのサウナ体験とは一線を画したもの。「整った!」という感覚は得られませんでしたが、いつもどおりのサウナと水風呂のセッションとは全く異なるので、研究しがいがあるのではないでしょうか。

恵比寿駅から徒歩数分の好立地に、シンプルで洒落た設計と独自のサウナ。日々を忙しく生きる現代人にとって、「ちょうどいい」施設なのかもしれません。週末の宿泊は予約で埋まりつつあるようなので、宿泊ご利用の際は一度お問い合わせを。それぞれが等身大で楽しめるサウナライフを楽しみましょう!

Text_Taiyo Nagashima


ドシー恵比寿
住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-1(JR山手線、埼京線、東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩約1分)
営業:24時間(年中無休)
客室:男性102室、女性60室
do-c.jp

メニュー・システム
サウナ 1,000円~
※最初の1時間は1,000円。以降、1時間毎に500円。
※利用可能時間13:00~翌日9:00(最終受付8:00)

仮眠 1,500円~
※最初の1時間は1,500円。以降、1時間毎に500円。
※利用可能時間 13:00~21:00(最終受付20:00)

宿泊 4,900円~
※チェックイン13:00~、チェックアウト翌日10:00

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