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エイサップ・ファーグが手がけた楽曲も! ティファニーの新しい広告キャンペーンは必見です。

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〈ティファニー(TIFFANY & CO.)〉が2018年の新しい広告キャンペーンを発表しました。テーマは「Belive In Dreams」。数々の映画やドラマに出演する、いま注目のアメリカの女優エル・ファニングを起用したキュートな作品に仕上がっています。

ファニングの愛らしい表情が目を奪うキャンペーンビジュアルも印象的ですが、特にチェックしてほしいのは約1分半のショートフィルム。ニューヨーク五番街の〈ティファニー〉本店を通りかかったファニングがお店のウィンドウを覗き込んだ瞬間、まわりが音楽や色で溢れる夢のような世界へと変貌する内容です。

中でも注目はこの映像で流れる、ラッパーのエイサップ・ファーグが手がけた楽曲。1961年公開の名作『ティファニーで朝食を』の劇中歌「ムーン・リバー」をリメイクしたもので、ファニングの歌声とファーグのラップがショートフィルムをより大胆かつ鮮明なものに昇華しています。

ファーグにとって〈ティファニー〉は思い出のブランド。

「僕はハーレム出身。ミッドタウンにあるハイスクール・オブ・アート・アンド・デザインに通っていたので、毎日〈ティファニー〉の五番街本店の前を通って帰っていました。僕の作った歌詞がそのブランドストーリーの一部になる日が訪れるとは夢にも思いませんでした」

この特別な楽曲「ムーン・リバー」はストリーミング配信サービス「Spotify®」でリリースされています。気になった方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

Text_Ryo Muramatsu


ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
電話:0120-488-712
www.tiffany.com

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