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今年で14回目を迎えた都市型フェス、グリーンルーム フェスティバルをリポート。

サーフ、ビーチカルチャーをルーツに持つ、都市型音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル(GREENROOM FESTIVAL)」。去る5月26日〜27日に横浜の横浜赤レンガ倉庫で開催し、両日でなんと11万人が来場。今年で14回目を迎え、年々注目度が上がっていることが分かります。

そこでぼくらフイナムも「グリーンルーム フェスティバル」に潜入し、フェスの模様を取材してきました!

EGO-WRAPPIN’

Nulbarich

スガシカオ

小袋成彬

ASIAN KUNG-FU GENERATION

在日ファンク

水曜日のカンパネラ

今回は、ザ・ウェイラーズやジミー・クリフといった往年のレゲエアーティストから、ハナレグミやEGO-WRAPPIN’、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといった日本を代表するアーティストが出演し、大いにステージを盛り上げました。

また、「グリーンルーム フェスティバル」の特徴は音楽だけでなく、アートやフィルム、マーケットブースも充実しているところではないでしょうか。今年も様々なブランドやセレクトショップが軒を連ねていました。

まずは〈ヴァンズ(VANS)〉のブースから。オールホワイトの「スリッポン」にアーティストの花井祐介さんがデザインした転写シートを使って、自分だけのオリジナルシューズを製作するワークショップ。こちらでは、子どもから大人まで楽しんでいる姿が印象的でした。

さらに同ブランドがサポートするスケートボード界のレジェンド、トニー・アルバもこのフェスのために来日。ファンに向けたサイン会と握手会が行われていました。

続いて「ビームス(BEAMS)」ブースでは、オフィシャルグッズの販売ほか、その場でTシャツにシルクスクリーンプリントを施す『REPRINT,REBORN PROJECT』も開催し、大盛況!

カリフォルニア発のヘアケアブランド〈バード(BYRD)〉は毎年恒例のヘアカット&スタイリングのデモンストレーションを開催。

コンバース(CONVERSE)〉のブースでは、ブランド史上最軽量モデル「オールスターライト」と同じ重さをコルクを積んでウェイトを量る体験型のイベントが催されていました。なんと、ぴったり賞には「オールスターライト」をプレゼント!

こちらは〈A|X アルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)〉のブース。若手アーティストとコラボレーションした「#ST_ART」のアイテム販売やコラボアーティストのライブペイント、フォトブースを設けるなどボリューミーでした。

これら以外にも多種多様なブースが出店し、多くの来場者で大にぎわいでした。

ここからは、お待ちかねのフォトスナップです!

今年のフェスシーズンのトップバッターを飾った「グリーンルーム フェスティバル」。言わずもがな最高の盛り上がりをみせてくれました。来年はどういったアーティストが出演するのか今から楽しみです。まだ、行ったことのない方はぜひ足を運んでみてください、おすすめですよ!

Text_Ryotaro Miyazaki


GREENROOM FESTIVAL
greenroom.jp/

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