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写真家スティーブン・マイゼルの若き頃を再現! ロエベのユニークなキャンペーンビジュアル。

6月20日からスタートしたパリ・メンズファッションウィーク。世界のブランドが一堂に集まり、約半年後にリリースされる2019年春夏コレクションをランウェーショーやプレゼンテーションで発表します。有名ブランドのデザイナーの交代もあり、今回は特に注目を集めています。

このファッションウィークに合わせて、〈ロエベ(LOEWE)〉が2019年春夏シーズンのキャンペーンビジュアルを先行発表しました。ビジュアルは全部で3枚。

1枚目(記事のトップ)のポートレートは、写真家スティーブン・マイゼルの若き頃の姿を再現したそう。撮影を手がけたのはもちろんマイゼル本人! 数々のファッション誌やブランドの撮影を手がけるフォトグラファーをモチーフにした遊び心溢れるビジュアルは、ジョナサン・アンダーソンが手がける〈ロエベ〉ならではと言えますね。

続いて、2枚目はイギリス人俳優のジョシュ・オコナーが登場。海からひょっこり顔を出したようなオコナーの姿がキュートで、カラフルなボーダーのトップスも目を引きつけます。この写真もマイゼルが撮影しているんです。

最後のビジュアルは、〈ロエベ〉の中でも人気を集めるバッグ「ゲート」を使用。9月に発売されるミニサイズを告知したもので、リボンのようなストラップがついた独特の形が印象的です。

このキャンペーンビジュアルは、6月28日までパリのキオスクの壁で確認できるそう。パリに行く予定のかたはぜひ確かめてみて。

Text_Ryo Muramatsu


ロエベ
www.loewe.com

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