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超話題の旅する古着屋、weber。次なる到着地は原宿のオフショアです。

今年6月に「ヒビヤ セントラル マーケット」にて開催された、固定の店舗を持たない古着屋「weber」のポップアップショップ。かなりのレアなTシャツが出品されるという噂が噂を呼び、開催期間はとにかく大盛況!

フイナム編集部も開催初日にチェックしに行きましたが入場制限がかけられ、順番に案内された3、4人がTシャツを物色し、それを後列の人が見ているという異様な光景がそこにはありました。

なんだかひと昔前にあった買い物の楽しさを教えてくれるような「weber」ですが、原宿のセレクトショップ「オフショア(offshore)」 にて9月8日(土)と9日(日)の2日間、ポップアップショップが開催されます。と、いうことで出品予定のラインナップを全部見せ!

今回のポップアップは2日間それぞれでコンセプトを決め、テーマにあった商品が展開されるとか。土曜にはゴッホやピカソの近世アートから、キースヘリングなどのポップアート、ブルース・ウェーバーの広告写真など、“芸術の秋” に因んでだラインナップが展開予定。日曜日には90年代アイテムを “spice”、2000年以降のアイテムを “next vintage” と位置づけ、古着の “今” と “これから” をTシャツで表現していくそう。

コンセプトが切り替わるということは、土日で店内ラインナップも全て入れ替わるということ。このスペシャルな2日間のために、財布の紐は緩めて、スケジュールも必ず空けておきましょう。

Text_Rei Kawahara


weber in “offshore”
会場:offshore
住所:東京都渋谷区神宮前3-14-17 1F A/B
日程:2018年 9月8日(土)、9日(日)
電話:03-3470-6877
※入場制限が行われる可能性あり。
www.offshore-tokyo.com

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