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パタゴニアが新たに放つベースレイヤーは、3D構造で縫い目がなく、極めて快適。

「いかに汗を吸収し放出するか」。これがアウトドアフィールドにおける、ベースレイヤーの至上命題です。そのベースレイヤー選びがおろそかになってしまっては、いかに優れたアウターを着ていようと、その性能は意味をなさない。

パタゴニア(patagonia)〉がこの度発売したベースレイヤー「メンズ・キャプリーン・エア」シリーズは、これ一枚あればミッドレイヤー、シェルが多少見劣りするものであっても、それを補って余りあるほどの機能をもつ、優秀なアイテムです。

では、どう優れているのか。素材はメリノウール51%、リサイクル・ポリエステル49%の混紡で、吸湿速乾性に加え防臭効果もあります。また、〈パタゴニア〉のベースレイヤーのなかで最も幅広い気温に対応。厳冬期はこれ1枚着るだけで、暖かさは段違いです。さらに、縫い目のない3-D構造に編み上げられているため、体を動かすときにストレスがかかりにくい。3-D構造は製造過程で廃棄される生地も極めて少ないため、環境にかける負荷も少なくてすみます。

メンズ・キャプリーン・エア・クルー ¥17,280 in TAX

メンズ・キャプリーン・エア・フーディ ¥19,980 in TAX

メンズ・キャプリーン・エア・ボトム ¥17,280 in TAX

今作はフーディ、クルーネック、ボトムの3型の展開。フーディは過酷な環境下でも抜群の威力を発揮しそうです。また、価格を見て、ベースレイヤーとしては高額だなと思った方もいるのではないでしょうか。ですが、実際にフィールドで着用してみてください。きっと、その価格にも納得するはずです。

ますますベースレイヤーが重要となる季節になってきました。今秋は「メンズ・キャプリーン・エア」をまとい、アウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Text_Keisuke Kimura


パタゴニア
www.patagonia.jp

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