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ベドウィンの渡辺真史が手がけるゾフは、ヴィンテージと最新技術の融合で。

今年の〈ゾフ(Zoff)〉は“ファッション性を追求する”というテーマを掲げ、さまざまなアイデアで市場をにぎわせてきました。その掲げたテーマの集大成ともいえるシリーズが、この度、発売されます。

Visual Comuunication、略してVCと名付けられたシリーズは、PCやスマートフォンなどとにらめっこする現代人にふさわしいシリーズになっています。欧米のクラシックアーカイブをソースとし、最新技術を融合。軽量性、安定性、快適性を実現しています。


コンテンポラリーでありクラシック。加えて、基本を踏襲した上で構築される遊びが感じられるはずです。それもそのはず、このVCシリーズは〈ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE BRAKERS)〉の代表、渡辺真史さんが監修しているから。〈ベドウィン〉らしい90年代のストリートの芳香が感じられるのもそのためです。

ゾフ VCシリーズ ディレクター渡辺真史さん

以下、渡辺さんのコメントです。

「『百聞は一見にしかず』という言葉の通り、ぼくたちは視覚に頼りながら生きていて、近年は特に、視覚を使う機会が増えているような気がします。それも踏まえた上で、今回はデザインやファッション性、ストーリーをプロダクトに落とし込みました。視覚を使って活動する、すべての人たちのサポートになればと思っています。」

発売は11月16日(金)からで、アウトレットを除く全国の〈ゾフ〉で販売されます。

レンズ込みで1万円を切るという価格も魅力的です。1本といわず2、3本、いかがでしょうか?

Text_Keisuke Kimura


Zoff
www.zoff.co.jp

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