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めがねは産地にこだわる時代に。RAW TOKYOとのコラボイベントTOKYO MEGANE FESTIVAL開催


服は、いつ作られたかに加えて、“メイドインUSA”、“メイドインジャパン”など、どこで作られたかが重要な要素になっています。それは、その場所の職人の技術や傾向などが、プロダクトに反映されているからにほからなりません。

これからはめがねも、産地にこだわるのが当たり前の時代になっていくかもしれません。そこには歴史とともに 培われてきた知られざる技術力、そしてデザイン力が確実にあるわけですから。


産地にこだわっためがねの魅力に触れることができるのが、12月1日(土)〜2日(日)の「TOKYO MEGANE FESTIVAL」です。

今回は、毎月第一土日、東京各地のヴィンテージセレクトショップをはじめとした店舗が一堂に会するマーケット「RAW TOKYO」とのコラボレーションにより、ヴィンテージめがねに新たな視点を取り入れた再生デザインを提案。スタイルを通して、日本製のメガネの持つ魅力を多角的に、かつ一挙に体感できる場となります。

世界中からも日本のめがね職人の技術が注目されています。産地にこだわるというのは、いよいよめがね産業が成熟を迎えつつあることの証なのかもしれません。前夜となる金曜日には、COMMUNE 2ndでオープニングパーティもあるそうなので、ぜひ下部をチェックしてください。

Text_Shinri Kobayashi


TOKYO MEGANE FESTIVAL – 新しいめがねの可能性に触れる3日間 –
日時:2018年12月1日(土)〜2日(日) 11時〜17時
場所:RAW TOKYO
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学
※毎月第一土日に、青山・国際連合大学の広場で開催されている「RAW TOKYO」に集まるヴィンテージセレクト ショップや、アンティークショップ、古着屋などとともに、めがね関連企業26社が集まり、めがねを展示・販売を行います。もちろんコラボレーションアイテムも展示され、多様なめがねが一堂に会する場となり、さらに音 楽などのパフォーマンスでも会場を盛り上げます。また、同会場では、「Farmer’s Market @ UNU」(毎週末開催)も開催しており、食の要素も楽しめます。

TOKYO MEGANE FESTIVAL OPENING PARTY
日時:2018年11月30日(金) 17時〜21時
場所:COMMUNE 2nd
住所:東京都港区南青山3-13
※「TOKYO MEGANE FESTIVAL」の開催を祝うオープニングパーティ。実際に展示されためがねを試着することができ、プロのフォトグラファーによる写真撮影をすることができる「Touch & Try / Photo Studio」や実際に購入することができる「Gallery」、そしてRAW TOKYOとのコラボレーションメガネも展示されます。さらに会場には個性豊かな人々が様々なめがねをかけて
行き交います。パーティのドレスコードは「めがね or サングラス」。会場がめがねに溢れます。

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