フランス・パリを拠点にグローバルな活動を行うスケートブランド〈フューチャー（FUTUR）〉。一般的なスケートブランドとは異なり、エスプリを効かせたアーティスティックなプロダクトに定評があります。先日公開されたビジュアルを見れば、その所以が分かるはず。
その〈フューチャー〉が2月9日（土）から、ブランド初となるポップアップイベントを原宿のギャラリー「Common」で開催します。
イベントでは、“本音と建前”という日本人独自の理論に着目。日々の暮らしの中で、仕事や学校に行っている昼間は建前で飄々と過ごしているのに対して、夜になると人が変わったように開放的になるギャップに、ディレクターのフィリックス・シェイパーがクレイジーだと感じて、日本でのポップアップを決意したそうです。
会場では、ZINE（100部限定）をはじめ、フーディ、Tシャツなど、スケーターには欠かせないアイテムが一堂に揃います。
フランスの気鋭スケートブランドが感じ取った日本人の人間性。それがどのように切り取られているのか、会場で確認してみてください。
Text_Ryotaro Miyazaki
FUTUR TOKYO POP-UP “Too Late Tokyo”
期間：2月9日（土）〜2月11日（月）
会場：Gallery Common
住所：東京都渋谷区神宮前6-12-9-1F
futurinc.eu
instagram.com/futur
