デザイン、テクノロジーの両面からランナーを高ぶらせる、NIKELAB GYAKUSOUの最新シーズン。

速く走る人がいれば、長く走る人も。タイムを目指して時間と戦う人もいれば、他のランナーと戦う人や、自分自身と戦う人も。ランニングのスタイルは人それぞれです。しかしながらランニングは、人に元気を与え一方で、心の落ち着きも与えてくれるという共通項が。だからこそ人々は走り続けるのでしょう。

〈アンダーカバー〉の高橋盾氏が手がける〈NIKELAB GYAKUSOU〉がランナーの味方となってはや10年近く。19年春夏コレクションがローンチしました。

自らの動きと静的な環境との共存し、街に馴染むウェアが制作の全ての目標とされてきた〈NIKELAB GYAKUSOU〉。自然を感じさせるアースカラーを取り入れ、自分の美に対する感覚と〈ナイキ〉の持つ機能性を融合させることが重要と話しています。

今季のコレクションでも、アースカラーを軸にしたデザインとともに収納しやすさを念頭にデザインされたガーメントや、体の部位ごとに適した機能性が発揮できるプロダクトがラインナップ。

前身頃のジッパーを開き、ジャケットの上部をポケットに入れると形が変わる革新的な「トランスフォームジャケット」、体温分布図を用いて適切な部位にレーザーで空気穴を開け、通気性を高めた「ライトウェイトジャケット」など、デザインとテクノロジーの両面からランナーのモチベーションを高める〈NIKELAB GYAKUSOU〉らしいアイテムは興奮ものです。また、高橋氏のスタイルが通底した街にも自然にも馴染む色合いで彩られた「ナイキヴェイパーフライ 4%」と「ナイキペガサスターボ」も発売されます。