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話題の田中さんのセーター。スティーブン アラン別注は、究極の日常着と言えるカーディガン。

ブランド名はとくにない。オーダー受注のみで、手に入るのは数ヶ月以上先。オンラインで買えない。なのに…いやだからか、服好きを中心に話題になっている。そんなセーターがあります。

これまでにも、フイナムで数度紹介してきた“田中さんのセーター”が「スティーブン アラン トーキョー」で、別注のカシミヤカーディガン受注会を開催中です。通常でも、ある短い期間にわずか数箇所でしか行われない、田中さんのセーターの受注会。今回は別注ものというプラスアルファの特典もついています。

ブランドのはじまりから、今回の別注アイテムの成り立ちとそのこだわりについては、こちらのサイトで語られていますので、ぜひ読んでみてください。

田中さんのセーターの特長は、なんと言ってもその圧倒的な品質の高さと価格。今回も、カシミアをたっぷりと使うことによって、目がしっかりと詰まっています。そして〈スティーブン アラン〉が、田中さんのセーターの通常の価格設定に倣い、一般的な市場価格の60〜70%くらいに抑えているというのもうれしいところ。

今回の別注アイテムは、通常の田中さんのセーターのラインナップ7型にはない、カーディガンタイプ。シェットランドの肩周りと、ラグランのサドルスリーブ、そして編み地の雰囲気を組み合わせることで誕生しています。

シルエットへのこだわりは、田中さんご本人の言葉を借りましょう。

「今回特に気にしたのはシルエットの部分です。普通のボタンフライのカーディガンなのですが、ボタンを外して着る人もいると思います。カーディガンって、脇からウエストまでのラインが丸みを帯びてしまうものが大半なんです。なので、ボタンを外したときの脇のラインを、逆にシェイプさせて下に落とすことで、ボディが大きく見えないように工夫をしました。おじいちゃんが着ているようなクラシックで古めかしいムードは残しつつ、エイジレス、ジェンダーレスにいろんなスタイルが楽しめるような、モダンなラインが作れたかなと思います」。

S〜XLまでの展開で、使用した糸の量に合わせてそれぞれ価格がついているのもおもしろいし、誠実な値付けと言えるでしょう。

形はベーシックで、生地は最高品質。いわば“究極の日常着”と言えそうなカーディガンと出会えるまたとないチャンスです。オーダーして忘れたころ(9月末ごろ納品)にやってくるというのも、未来の自分へのプレゼントのようで楽しさ倍増です。

Text_Shinri Kobayashi


「THE CARDIGAN for Steven Alan by ARROW57.」受注会
期間:開催中~3月24日(日)
開催店舗:スティーブン アラン トーキョー
※オーダーしたカーディガンの納期は、9月末ごろを予定。
※3月17日(日)12:00~18:00は、田中さんがスティーブン アラン トーキョーにご在店予定です。
サイズ・価格:
S ¥43,200(tax in)
M ¥47,520(tax in)
L ¥50,760(tax in)
XL ¥54,000(tax in)
※全てユニセックス
カラー:WHITE STONE (LIGHT GRAY) / DARK BROWN / MIDNIGHT NAVY
素材:CASHMERE 100%

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