生活を豊かにする要素は、実は生活に不必要なものが持っている。そんなコンセプトをもとに、ファッションアイテムだけでなく、日用品や雑貨を扱うという新進気鋭のブランド〈ユアセルフ（urself）〉。
少し変わった意匠を持っているブランドですが、公民館で使われるようなスリッパをデザインモチーフにした一足など、フックの利いた新作アイテムを多数リリース。それにともないルックが更新されています。
コーデュロイパンツ、ストライプスラックスといった多彩なパンツに加え、イラストレーターの長場雄氏がドローイングしたブランドロゴを載せたキャップ、Tシャツ、スウェットの3アイテムもラインナップ。
さらにさらに、〈ユアセルフ〉のルックを撮影する写真家、後藤啓太氏の写真集『N°1_engawa』より抜粋した写真と、ブランドの看板アイテムである「多言語Tee」をミックスした、特別なコラボアイテムも展開されます。
そして、3月30日（土）から4月3日（水）まで、大阪のセレクトショップ「イマジン（IMA:ZINE）」にて新作アイテム先行販売と、後藤啓太氏の写真展が開催予定。とにかく、類まれなるセンスをもった新鋭のあれこれは、「イマジン」に行けば分かるということです。
Text_Rei Kawahara
urself
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